現代病から目や脳を守ろう!
最近 生活に欠かせないスマホが脳に悪影響を及ぼし病院を訪ねる人が急増していると情報番組でも取り上げられていました
スマホに依存すると30~50代の働き盛りでも、もの忘れが激しくなり判断力や意欲も低下します!!
患者の脳では前頭葉の血流が減少します それは…
スマホから文字や映像などの膨大な情報が絶えず流入し続け、情報処理が追いつかなくなることが要因らしく 「スマホによる脳過労」「オーバーフロー脳」などの脳神経外科医も現れ 脳の異常は一時的なのか、認知症の初期症状なのか?と議論されるまでになっています
また東北大学は、スマホの使用時間が長い子どもの大脳に発達の遅れが見られると発表したようです
一部自治体は子どものスマホ規制に動き出したと書かれていました
こうしたなか注目されるのが「デジタル・デトックス」という脳リラックスタイムをオススメしていました。
スマホを手放して自然を無心で味わう滞在を提案したりとスマホメーカーも一定時間を超えるとアプリを使用できなくする機能を開発しているようです
また急性内斜視の患者さんも増えています
一度発症すると自然には治りにくい急性内斜視!!
小さな子供や若者が多いようです
急性内斜視は昔からある病気ですが、それほど多い病気ではなかったようで 最近 スマホの影響から患者さんが増えているようです 年間2~3人ほどだった急性内斜視の患者数が、3年前から10代を中心に10人前後と3倍までに急増しているとか⁈
便利な世の中でありがたいことですが 過ぎたるは毒!!とはこのことでしょうか…
新しい病気がどんどん増えてしまいます😓
昔の人からみたら 家のテレビ📺も 辞書も電話も📞
お便りも全てがいつでも どこでも 服のポケットにあるんですから 便利な世の中になりました
だからこそ今の私達は そのぶん 対策も考えていかなければいけないということです💡
10歳以下は要注意!「弱視や一生続くような障害も」…といわれているので みんなでこれからの子供たちを守っていけたらいいですね😊