●設備●戸について
引き戸、だぁいすき!
戸について、住み始めてから感じたのは、「引き戸、だぁいすき!」ということです。
これは玄関からリビングへの入口
こちらは洗面室。
他に2階の納戸も引き戸にしました。
コーーカイ
私が後悔したことは、トイレのドアは1階も2階もドアにしてしまったことです。
さらに言うと、予算があれば、玄関以外の全ての戸を引き戸にすべきだったと思います。
引き戸の何が良いかは、
- 安全な開閉(バンって閉まらないでそーっと閉まる)
- 適度な重さがあり、猫は(今のところ)開けられない
- なんと言っても廊下の人に戸がぶつからない
の3点です。
ドアの方が機密性が良いとおっしゃるかたもおられますが、春~夏にかけてのこの時期は全く気になりません。冬はどうなるのか、ドキドキです。
ドアは、窓を開けていると風の勢いで、
「バンッ!」
と閉まります。うるさいし心臓に悪いし猫に嫌われます。
さらに、私がトイレに入ると数匹出待ちをする猫がおりますが、ドアの前にいるので慎重にドアを開けないと猫の前足などを巻き込んでしまい危険です。
右奥がトイレです。左に曲がるとすぐ階段です。洗面室は引き戸なので事故はないです。
そのうちブームが去って出待ちがなくなることを願いますが、やはり狭い通路で突き当たり以外の戸は、ドアにするとスリリングと言うか単純に危険です。
2階の廊下はよりわかりやすいかもです。
閉まっている時
トイレのドアを開けちゃうと、痩せてる猫しか通れません
人によってはドアをトイレ内に開くようにする人も居ますが、倒れた時とかに危険とか、トイレ内が狭く感じるとかであまりオススメはできないようです。
廊下の幅が広い(1,820㎜くらい)ならば話は別です。どんどんドアにして、ドアクローザー(RYOBIのドアマンとかかな?)をつけるなどしてください!
リビングに入る引き戸、洗面室の入り口の引き戸、納戸の引き戸、どれを取ってもドアにすれば良かったものはありません。どれも引き戸にして、そしてチャイルドロックにして良かったなと思います。
※チャイルドロックとは、猫や赤ちゃんが勝手に開けないように高めの位置にサムターンの両面ロックをつけているものです。
どちらからでも解錠、施錠ができるので、便利です。