★主寝室

寝るだけの部屋

寝室は寝るだけの部屋、あとは、布団収納、そしてクローゼットに洋服収納、という部屋ですが、ちょっと変わった仕様なのが、船底天井です。

情報館の標準の高さは2.4メートルですが、この部屋は、そこから勾配天井になり、頂点は3.3メートルとなります。

高い天井、しかも斜めなので自分で照明をつけることは諦め、ダウンライトにしました。

フローリングは、この白っぽい感じです。

フローリングの向きについて、廊下は縦なのですが、寝室は、部屋の向きに合わせたら垂直になってしまいましたが、こんな感じになります。

コーディネーターさんは心配してくれましたが私としては全く気になりませんでした！

エアコンを高めに設置

上の写真にあるように、エアコンを高めに設定しました。理由は、通常の高さだと、クローゼットの左側の戸が狭くなるからです。（エアコンにぶつかるのを防ぐため）

その為、事前に建築士の先生と、インテリアコーディネーターさんと確認して、電源の位置や、ぶつからない高さと幅の確保を確認した仕様にしました。予定通りエアコンが設置できて良かったです。

間接照明

私はシャレオツとは無縁な人間なので、全く興味はなかったのですが、夫の、なんか洒落た部屋にしてほしいというボンヤリした要望に応える為、アーキテクチャルライト？をつけました。

つけてみて、確かに直接光がこないから目に優しいし、なんだかオシャレだと思いました。

秘密の天井クロス

これが電気を消すと、星座？星がぼんやり光る天井なんです。写真だと見にくいですね。

なので、寝る前はいつもぼやーっと星が出ます。メガネを外してるからちゃんとは見えませんが、なんだかワクワクする仕様です。

天井も天井クロスも間接照明も全て標準でつくので、お金をかけずにこんなに洒落た空間にしてもらえました！わーい。