青空学校開催します!
長い冬が終わって、春が来ました。
「青空学校」ってイベントがあります。
実は大阪の八尾市で42年間も開催され続けてきました。
知らないって方が日本人口の99.99%くらいだと思います。
でも、42年間もやってたので、残りの0.01%の方は知っています。
大阪だけでなく、東京でもやっています。
もっと言えば、この活動の母体である「少年少女センター」は
大阪、東京、埼玉、群馬、神奈川、千葉、静岡、愛知、京都、兵庫、福岡。11府県でずっーーと活動してました。
東京の少年少女センター様がNPO法人化してHPやFacebookされております。
HP→https://www.children.ne.jp/
Facebook→https://www.facebook.com/tokyo.children/
あっ忘れていました。自己紹介。
僕は「少年少女八尾センター」所属の「しろくま少年団」指導員。
青空学校広報委員の池口 直樹(えび)です。
えびってのは子どもの頃から呼ばれてきたあだ名です。なぜ、えびなのかの説明をすると1万文字を超え、かつ、つまらない内容なので割愛します。でも、えびで通しております。
僕はかれこれ20年近く「青空学校」に関わっています。
参加者として。作り手として。そして、今は青空学校を残りの日本人口99.99%の皆様に知ってもらうために活動しております。(青空学校広報委員会)
Q:青空学校って何?
A:子どもたちの父母、地域の青年が中心となって、教師や専門家と協力して作る毎年夏に行われる地域イベントです。八尾市の青空学校では、全5日間の行程。最後の2日間は1泊2日の宿泊キャンプ。参加する子ども達と青年達(指導員)が3~4つのクラスに分かれて、さらに7~10名程度の班で活動します。昨年度参加人数:子ども113人 指導員44人 父母要員108人
Q:何してるの?
A:班活動を中心に、毎年様々な「学び」を中心とした企画を行っています。
・竹で作る巨大流しそうめん・色んな枠や液を使ったシャボン玉体験
・「あの青い空のように」の歌詞が書かれた凧を重ねた連凧
・4日目5日目は宿泊キャンプ。飯盒炊爨、テント作り、キャンプファイヤー
・最終日は毎年恒例、粉から作る「団結うどん作り」!
Q&Aしてたら、止まらなくなるので、今日はここまでにしておきます。
他にも・「少年少女センター」って?・指導員って?・どこでやってるの?・どうやったら参加できるの?参加費は?など、おいおい答えていきたいと思います。
今年も青空学校は開催されます。
8月14日(月)、15日(火)、16日(水)、19(土)、20日(日)
場所:大畑山野外活動センター アクトランド予定
このブログは大阪の八尾市で開催される青空学校、少年少女八尾センターのことを中心に書いていきます。
夏がやってきます。幕は上がりました。