映画「ダンスウィズミー」のサントラに収録!劇中登場の「ウエディング・ベル」をchayがGFJBとあらためてカバー!
ハッピーな名曲に彩られた日本発のコメディ・ミュージカル!
『ウォーターボーイズ』矢口史靖監督最新作は、「突然歌って踊り出しておかしくない?」がテーマの全く新しいミュージカル。
主人公は音楽を聞くと勝手にカラダがミュージカルしてしまい、先が読めない展開に!
妻夫木聡、上野樹里、綾瀬はるか等をスターダムに押し上げてきた監督が日本中のオーディションからヒロイン静香に選んだのは、今最も輝く若手女優でモデルの三吉彩花。ミュージカル苦手女子・静香が出会うのはワケありクセ者達。こズルい調査員の渡辺(ムロツヨシ)、お金とイケメンに弱いフリーターの千絵(やしろ優)、ワケありストリートミュージシャンの洋子(chay)、嘘くさい先輩エリート社員の村上(三浦貴大)、インチキ催眠術師のマーチン上田(宝田明)らが“重要なカギ”を握る!?
本格トレーニングを重ねキャスト自ら演じるミュージカルシーンと予測不能なストーリー!
劇中ミュージカルシーンで歌われる楽曲は、、山本リンダの「狙いうち」や、サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにおねがい」などなど、バラエティに富んだJ-POP名曲の数々。
アレンジから、エンドタイトル「Stone with Wind」までオリジナル・スウィングで活動するGENTLE FOREST JAZZ BANDが担当する。劇伴音楽は野村卓史が作曲した。
また、今回役者として初出演するシンガーソングライターのchayは、劇中で自身が演じ歌う“シュガー”の名曲「ウエディング・ベル」を、オリジナル・サウンドトラック用に新規に録音。劇中でエキセントリックにフィーチャーされるこの曲を、息の合ったジェントルのメンバーによるアレンジ、演奏をバックに軽快なサウンドで仕上げた。ユニークながら衝撃的歌詞を持つこの楽曲が、初めて聴く人には爽やかに新鮮に受け止められるのも楽しみだ!
この楽曲を含み、劇中登場ミュージカルシーン曲を収録するオリジナル・サウンドトラック「ダンスウィズミー」は、映画公開同タイミングとなる8月14日発売予定。