20190619
2019.06.20 07:32
昨日の夜、この記事を読んで
久しぶり心に刺さったので
シェアしたいと思います
意味のイノベーションのお話です⭐️
意味のイノベーション
普通に、先にお金をもらって、クオリティ高いものを作って、ヒットをさせる、だけでも成り立ちそうですが、西野さんがここで使っているのは「意味のイノベーション」です。
簡単にいうと、ろうそくの例がよく出されます。
ろうそくは、電灯などができる前は、灯りを照らすエースだったわけです。しかし、電気が普及して、どの家庭にも電気で灯りがつけられるようになると、ろうそくのニーズは一気に落ちるわけです。
そして、ろうそくはほとんど売れないものになった・・・。
と思いきや、ろうそくの生産量は増え続けています。30年前のおよそ3倍の消費量になっているとのことです。EUだけで年間約70万トン。
なんで売れているかというと、ろうそくを部屋を「暗くする」ために使うようになったからです。
居心地のいい場所を演出したり、ムーディーな感じを出すために使っているわけです。高級なレストランとかで、よくろうそくがついているのを見ますよね。
ろうそくは、「灯りを提供する」ではなくて「暗さを提供する = 居心地がいい場所を提供する」に変化したわけです。ろうそくは変わっていなくても、ろうそくに「新しい意味」を与えられて、イノベーションが起こったということです。
これが「意味のイノベーション」です。
僕らのように
実店舗で物やサービスを提供している人は
とにかくあらゆるものに
「意味」を持たせる
例えば別の要素だったものに
それぞれ「意味」をもたせて
それらを掛け合わせた時に
イノベーションが起こるという
andkでいうところの
・唐揚げ
・ローストビーフ
・712人のLINEのお友だち
・毎日のkoさんからのメッセージ
・スナックチーズ
・日本一のレモンサワー
などなどきりがないですが、
それぞれに必ず「意味」があって
それらがいろんな形で
掛け合わさる時
「andkイノベーション」
が起こるのだ👍🏻
(↑本文とは全く関係ありませんww
昨日届いた明太子を小分けにしたところっす)