Run for 湯@Yunomori Onsen & Spa
Onsen...日本が誇るお風呂文化はもはや全世界共通語。
シンガポールにも日本式のスーパー銭湯があります。ランニングの後にOnsenってお約束ですから(天然温泉ではなく、銭湯タイプなので英語でOnsenと書かせていただきます)、先日の夜ランでは着替えをバックパックで背負って、走って行ってきました!
スタートはいつもと同じ場所から。お色直し工事が終わったばかりのマーライオン様。今日も吐きっぷりが見事です。
下の女性がちょうど受けてくださってますね笑。
夜景絶景ポイントを走り抜けつつ、マーライオンからは約8キロ。
到着したのはMRT Stadium近く、Kallang Wave内にありますYunomori Onsen & Spa.
天然温泉ではありませんが、シルク風呂、コシヒカリ風呂、バブルバス、寝湯、水風呂とスチームサウナ(男湯はドライサウナがあるらしいです)など日本に負けない種類のお風呂を取り揃えています。
温泉といえば裸と裸の付き合い。何を恥ずかしがることがあるものか、と前も隠さず進んでいただくのも良いですが、こちらシンガポールではまだまだそんな裸文化に馴染めない方がほとんど。
なので、お風呂の中で身につけるメッシュタイプの下着が用意されています。
(注意)着用前ですから、悪しからず。
これですね、意外と良かったですよ。水着感覚で堂々と歩けます。
ただ他の美メンバーが「メッシュが逆にエロい」と。。。多少透けて見えるんですよね。
確かに巨乳の方はメッシュが伸びて、逆にエロかったです!(どこ見てるのやら)
ですが、一般的なアジア人サイズではそんな心配もありませんので、こういう下着をつけて入るのは「あり」だなと思いました。
ちなみに男性用にもこの下着は用意されているらしいですが、ほとんど着用している人は見かけたことないとの男性ランナー情報です。
シンガポールは赤道直下ですからお湯の温度はかなりぬるめ、37〜38度くらいだと思います。
走った後の体には、長湯もできるし私は適温に感じましたが、またもや他の美メンバー曰く「ぬるい!」と。。。江戸っ子には物足りないかもしれません。
Onsenでゆっくり体をいたわった後は、浴衣を着て(無料で借りれます)お食事処へ。
居酒屋メニューが充実しています。あ〜これぞまさしくスーパー銭湯。極楽ごくらく。Onsen, Izakaya共に午前2時まで営業しております。
最後はジョガーズの浴衣ショットを小さく載せてみたり。
普段はシャワーで済ませてます、ってあなたも次回はご一緒に。
美ジョガーになりたい会?
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