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🎼本当の音色

有元葉子さん

2019.06.20 13:18

料理研究家 有元葉子さんの教室に参加してきました。


本などを読むたびに、

シンプルでお洒落な暮らしぶりと、

自由でとらわれのない生き方が、

素敵だなぁと思っていたので、実際にお会いできることを楽しみに、

数日前からワクワクしていました。



お会いした時の印象は、

上品で柔らかく、優しさを感じる方。

そして、

自分自身との対話がとても上手な方だな、と思いました。


食べること、料理、そのものが

自分の感覚を生かしていくことの

積み重ねなのかもしれません。


有元さんは

「何が身体に良い、悪いはなく、

自分自身が美味しいと感じるものが身体に良いもの。」

と考えているそうです。

だからこそ、

「感覚を磨いて、

身体に良くて、美味しいものが 

分かる状態になっておくことが大切。

小さい子供の食事は、

こうした感覚を磨く場でもあるから、なるべく本物を。」と

丁寧に伝えてくださいました。


お料理する時も、自分の感覚を大切にされていました。


豚肉のコトレッタを作っている時、

どれぐらいまで揚げますか?という質問に、


「美味しそうだなぁと感じる色合いになったらいいのよ。」との答え。


私も美味しいセンサーをフル稼働させて、おいしそうだなぁ〜と思う絶妙な揚げ具合で、お肉を引き揚げてみました。


正解はないけれど、

確かにちょうど良い具合に揚げられた様に思います。

頭ではないんですね。


はっとさせられたのは、

色とりどりのサラダを混ぜ合わせている時に、

「こういう瞬間は楽しいですね」と

おっしゃっていたこと。


物を生み出す料理は、楽しい。


楽しい感覚でつくったお料理は

きっと美味しくなるに違いありません。



さっそく家に帰って、

今日習ったお料理を作ってみました。


材料は手に入るもので、私なりのアレンジに。

ポイントは教わったので、

そこさえ押さえれば、いくらでも

レパートリーが広がる感じがしました。


大切なのは、

美味しそうだなという

感覚。


そうやってお料理していると、

どんどん自由になって、

楽しいという感覚が湧いてきました。


いつもは地味なお色味の

私の手料理が、

少し華やかになりました(笑)