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E R I E D E S I G N

■ 美術館に行く意味と見るべきとこ3点

2021.11.26 23:27
皆さんは美術館に行かれたことはあるでしょうか。

私は昔から美術館に行く事が好きで、今では私なりに

『美術館に行く意味』と

『美術館に行って見るべきこと』

いうのを確立していきましたので、

ここで皆さんにご紹介したいと思います。


美術館に行く意味

▼結論から言いますと

 


『インターネットや本では見えないところを見るために絵画展へ行く』


です。

インターネット・本で分かることは?

今の時代、お金をかけなくてもインターネットで何でも情報がほとんど手に入ります。

画像検索もあるので、画家の名前を検索すると、いくらでも有名な絵が出てきますし、

・画家の生い立ち、

・画家の性格、

・絵の解説、

・作品一覧 など

細かい情報を分かりやすく解説しているブログ、動画などがたくさんあります。


図書館に行って、美術コーナーへ行くと、有名画家さんの作品が載った本が沢山あり解説されています。


便利ですよね。お金もかかりません。


私は若い頃はそれで十分だと思っていました。


しかし、ある日あることに気づきます。


『絵画展・美術展じゃないと分からないことがあるということ』

を。


私が実際に美術館など行って思った

↓美術館に行って見るべきところ3点↓

はこちらです。

1️⃣絵の大きさ
2️⃣絵のタッチ
3️⃣額縁

が挙げられます。

1️⃣絵の大きさ について

皆さんは画像検索や本で、絵画の実物がどのくらいの大きさか瞬時に分かるでしょうか。


文字で大きさが描いてあったとしても、多くの人はいまいち分からないと思います。


しかし、現物を見に行くと絵の大きさを体で感じる事ができます。



例えば、私はフランス パリのルーブル美術館に行った事があります。

↓この写真見て皆さんは何を感じるでしょうか。

この絵は

※ナポレオン1世の戴冠式 (たいかんしき)

という絵画です。


この絵の実物を見たとき、

私は

「こんな大きな絵よく描けるものだなー」

「どのくらいかかったんだろう。尊敬するなー。」

と思いました。

↑この写真一つで大きさまでは感じ取れないはずです。



または、思っていたより小さい絵だったという時もあります。

『レースを編む女』でフェルメールという人物が描きました。


細かいことは省きますが、


この写真を見て、絵の大きさが皆さんは分かるでしょうか。


もし皆さんが現物を見たら、

「えっこんな小さいキャンパスに、これだけ細かい絵を描いていたんだ!すごいな!」

となりますよ。


この感覚は、画像検索や本では感じることができなかったであろう感覚です。

これは人間にとってすごく大事な感覚です。




2️⃣絵のタッチ について
絵画展などでは

絵のタッチを実際に見ることができる

というメリットがあります。


画像検索や本では、文字で説明はされていても、絵の表面を拡大されているという写真は少ないかと思います。


↑この写真は フリー素材 から貰ったんですが、こんな感じで絵の具がのった写真というのはなかなかありません。


美術館や絵画展に行けば、

どういう色の組み合わせがされているのか、

力強いタッチなのか、優しいタッチなのか、

現物を見ると実は画家によってとても様々です。


画像検索や本で見ると写真のような絵画に見えても、現物を見ると意外にも絵の具のムラなんかが見えたりします。



↓そういうのを見つけた時に私が感じること


●それを知れたことで、特別感がある

●意外に人間らしいムラがあったりするので、同じ人間が描いたんだと、一気に親近感がわく


※この感覚は言葉にするのが非常に難しく、説明が下手でごめんなさい🙇‍♂️




例えば、モネという有名な画家の絵をご覧になったことはあるでしょうか。


学校の授業の教材だと

こんな感じで、さらっと載って、『印象派のの画家』とかしか描かれてなかったりします。


印象派って?はい?意味ワカラーン。

(_ _).。o○

状態でした。



学生時代、近くにモネ展がやっていて、私は実物を見に行きました。


どうだったかというと、



それはそれは私は色彩にかなり影響を受けました。



色使い、色の乗せ方がとても私好みだったのです。

これは実際に行かなければ、分からなかったことです。

これも感覚です。


だから言葉では説明が非常に難しいです。


3️⃣額縁 について

実は、絵画は額縁も含めて絵画だと言われているのをご存知でしょうか。

どんないい絵を描いても、額縁のチョイスを間違えたら、絵を台無しにしてしまうのです。

額縁が安物だったら、それだけで絵は安っぽく見えるのです。



少し話外れますが、大学の時の卒業制作で、先生たちに作品を見てもらった時に、

「せっかくいい絵を描いてるのに、飾ってる額縁が安っぽすぎる!!もっといい額縁にしないと!」

とお叱りをうけました笑

のちに賞を取れた作品なのですが、

先生に言われた時に私が思ったことは、

「学生が額縁にお金をかけられるわけがない!」でした笑

先生のおっしゃることは分かりますが、

大学や生活にお金かかって、バイトしながらでなんとかやってる中で


それは無理ー😭😭😭


しかも1枚じゃなく8枚くらいあったので、高い額縁買ったらもう私生活できないわー💦

って思いました 笑

いい思い出笑





さて、話を戻します。

画像検索や本では、絵本体のみの写真が掲載されていることが多いですが、

実物を観に行かれた際には、

是非額縁にも注目をしていただきたいです。

特にパリのルーブル美術館は特別額縁にこだわっておられます。


作品の一部として大事な額縁ですが、それを実際に目で見ることは滅多にありません。



是非、額縁もしっかりと見て、


どういう作りをされているのか、
誰が作ったのかなど


探ってみてください。


そうするとだんだん楽しくなってくるのではないでしょうか。



上記にあげたことを意識して行くと、

絵画展・美術展はお金を払ってでも、見に行く価値はあります。

将来の自分への『投資』だと思って見に行くべきだと思います。




いかがだったでしょうか。

絵のスキルアップしたい方は、是非お金を貯めて有名な美術館に行かれると良いでしょう。


絵は描けないけど、アニメが好きだという方はジブリ展やディズニーの原画展なんかも、よく日本で開催されているので、探してみるといいのではないでしょうか。



特に夏は会場内が涼しいですし、夏休みの勉強の一つとして行ってみるのはいかがでしょうか。



ということで、何か質問があればコメントください。

また記事にしたいことがあれば、書いていきます。


#美術館 #美術展 #アート #アートの楽しみ方 #美術館に行く前に