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磐高木曜会‖いわき市の剣道の稽古会

本日の稽古(令和元年6月20日)No.18

2019.06.20 13:55

稽古参加


 一般 Y崎先生、I田先生、H山、Y吹、S藤

 高校生 磐城高校剣道部

 中学生 S賀くん、W邉くん

 先日の土日に中体連の審判をしました。

多くの試合を見ていてひとつだけ気になったことがありました。


方や初心者、方や経験者。実力の違いは明らかです。にもかかわらず、有効打突が決まりません。結果引き分けにおわりました。

実はこういう試合は、頻繁にみられます。

実力の差はあきらかなのになぜか勝てない。

「勝ち方を知らないか。試合経験がすくないからだろう。」

何人かの先生がそうこたえてくれましたが、何か納得できません。

原因はもっと違うところにあるのでは?

そして、今日稽古していて、その答えが浮かびました。

孫子の兵法だ!


「彼(敵)を知り己を知れば百戦殆うからず」

【孫子・謀攻】


つまり、冷静に相手を観察し、自分の持ち技で何が最適な技か、どのタイミングで打つべきかの分析ができていれば、違う結果になっていたのではないか。

確かに実力が伯仲した場合、そんな余裕はないかもしれないけど、実力に開きがある場合には、容易にそれができたはずであると。

試合の妙はこんなところにあったのではないでしょうか。

尚これを実践するには、普段からこれを念頭においた稽古の準備が必要かとも思います。


ともあれ、あらためて2500年前の孫子の分析力には驚かされます。