自分自身をハグすることについて
今日は、昨日一昨日と比べれば暖かかったです。
夕方になって晴れてきました。
先週、霧の濃い日が2日続けてありました。
そのときの写真です。
朝9時くらいまで霧が濃かったような記憶が。
ランギヌイ神様に自分をハグすることについてお聞きしました。
会話形式で書いていきます。
「ラ」の部分はランギヌイ神様、「私」の部分は私自身です。
私「私自身をハグすると涙が止まりません。なぜですか」
ラ「自分自身を認めてあげているということ。自分はここにいるのだと自分自身で理解できること。自分を大切にしていること。それら諸々が一緒になって涙が流れてくる。自分をおざなりに扱わないこと。自分に集中できる時間をつくること」
私「みんな、自分をハグした方が良いのですか」
ラ「そうなのだけど、今見える映像はそれができない人が多いということ。ハグをしたとしてもそこに心がこもっていない。上の空で形だけでやっている。それでは何をしてもうまく行かない。自分をきちんとハグできない人は、何をやってもうまく行っていないと思っている人が多いのではないでしょうか」
私「ハグをすると無防備になった気がするのですが」
ラ「それは、無防備なのではなく純粋なのです」
私「ハグをすることでいくつか良い点を挙げてくれますか」
ラ「自分に帰る。自分は純粋なのだと感じられる。他のことが何も気にならない。他人の目を気にしなくなる。自分は自分でよいのだと思えるようになる。なぜ、自分自身をハグしないのかがわからない」
私「以前に、私は私でよいと声に出して自分自身をハグするとよいと仰いました」
ラ「私は私でよいと自分自身が言わなかったら誰が言ってくれるのでしょう。自分で自分を認めてあげましょう。認めてあげなかったら自分が辛くなる一方です。私は私でよいと声に出して言いましょう。声に出さなくても心の中で思いながらハグをするのでも、全くしないよりはいいでしょう」