イベント続きの1日
中途ハンパー梅子です。
今日からまたショップです(*^ω^*)
先日ソウルで買い付けてきたバッグや小物たちをお披露目。
場所はいつものレストラン。
BBAのチャレンジ、
超順調というわけでは勿論なく
買いに来てくれるのは身内が中心というのが現実。
毎回関係の近い人からお金をいただく、ということが
申し訳ない気持ちになる。。
結局このビジネス?方式の限界をヒシヒシと感じているところです(>_<)
それでも今日夕方の撤収時に
昼間1度見た、という通りすがりの方が
わざわざ戻って買いに来てくださって。
そういうことが涙が出るほど嬉しい。
このショップも含め
やりたいことと出来ることを精査して
「普通のBBAチャレンジ」続けていきたいと思います!
と、前向きに1日目を夜を迎えられたのも理由があって。
ショップの後S美と別れ
1人で向かった日比谷公園。
6月20日〜23日に開催されている
アフリカヘリテイジフェスティバルに
ボランティアで参加している次子に差し入れに行きました。
アフリカって実は全然知らない梅子。
勿論今まで行ったこともないし
これから行く予感もしない。
遠いしね。
ところが次子がこの秋からアフリカに1年行く、と言うんです。
元々国際協力の分野にとても興味がある次子。
これまでも1年に2回はフィリピンの孤児院に住み込みさせてもらったりしていました。
渡航費用はアルバイトで貯めて。
そんな彼女が次はアフリカで住み込みをする、と決めた時
「わぁそんなに遠い所じゃ会いに行けないなぁ」と思ったのが
正直な感想だったんです。
今日次子にフェスティバル事務局の人を紹介された時、
そのアフリカの方に流暢な日本語で
「よくお母さん、許しましたね?」
と言われました( ̄▽ ̄;)
いや〜どこへ行くんだって勿論心配は心配ですよ?
人としてどうかと思われることを承知で言えば
親にとっては
遠い地の貧しい子供より
目の前の我が子の方が心配なのが正直なところだと思う。
でもカッコつけてるわけじゃなくて
もしここで心配だからと反対しても
決めるのは本人じゃないですか。
彼女の人生の責任なんて背負えないし。
子供を産んで育てて1番良かったと思うことは
彼女たちを通して
梅子自身も新しい世界を知ることができるということです。
今日クタクタになって会場に着いた時
関係者の方達に挨拶して
サーっと出店を回って
さっさと帰って明日のショップに備えようと思ってたんですが
気づいたら次子と一緒に屋台の呼び込みしてました(^o^)/
隣にいたアフリカ人の女性は
在日5年で日本語は勿論、
母国語のフランス語、
英語と少しドイツ語まで話せる。。!!
カッコ良すぎ!
保育補助の仕事をしていて
子供の遊び歌を日本語で歌うのがとっても上手だった〜
アフリカとひとくくりに言っても
国によって料理も違うし
服装も違う。
隣の国だから同じようなものなんじゃないか?と日本人の感覚だと思うけど
さすがにアフリカ大陸は大きい!
そして梅子にとってはるか遠い地域であるアフリカに
親しみのある日本人の多さも今日の発見でした。
会場を1人で回ってる人も多いし
皆積極的にお店の人とコミュニケーションをとってた。
自分から飛び込んだわけでもない世界に
こうやって自然に入るきっかけをムスメに作ってもらいました。
次子のおかげで
ハハもまだ頑張ろうと思えた( ´ ▽ ` )
次子だけでなく
勉強してる内容がサッパリわからない物理専攻の長子や
なぜか機械にめっぽう強い末子からも
たくさん発見をもらっていると思う。
心の中でそっと感謝。
今日会場で買った生地。
色鮮やかなアフリカンプリント。
これでバッグでも作ろうかな。
。。いつか。
そして明日も頑張ろう!