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La Nuit Blanche

日々 こんな天気みたいなニュイ・ブランシュです。

2019.06.22 09:18

大気の状態が不安定 ってやつみたいですね。

止んだと思った雨がまた一瞬 強く降ったり。

16時過ぎにヴォルヴィックを納品に来たカクヤスの配達スタッフは可哀想にびしょ濡れでした。

 

" すいません。雨で商品と納品書が濡れちゃって... "

 

なんて謝られちゃったけど 全然 いいよ。

むしろ感謝。

雨の中 ご苦労様ですって感じ。

ナメ腐ったS川の配達とは違ってカクヤスのスタッフは素直な人がほとんどで助かります。

 

さて 天気同様 不安定なニュイ・ブランシュですが一週間の締めくくりはガツンと盛り上がりますように。

 

 

今夜のおまけ画像

やたらとコルナスが出て しかもいずれも抜群という時期がちょっと前にありました。

2001年のティエリー・アルマンは実にエレガントだったし 2007年のオーギュスト・クラープはブラインドで飲んだボルドーのワイン関係者がコート・ドゥ・ニュイと断言しちゃうほど華やいでいた。

ちょっと骨っぽ過ぎるかなといつも思う1996年のクラープもいつもより柔らかく果実味出てて惚れ惚れするほど。

コルナスというと 大概 リュスティック(ひなびた感じ)なんですけど いい風が吹いていたのか?

もう1本 2007年がある気もするけど見つからないんで2009年を投入したオーギュスト・クラープ。

これも期待大。

この伝説的生産者の死からもうすぐ1年となりますね。