[報告] ボドゲ交流会 ボドゲでつながるヒトとマチ 6月
2019年6月22日(土)午後3:30~5:30
アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)オープンスペース
ボドゲ(ボードゲーム・カードゲームの略)を通して、
いろんなヒトとつながり、あったらいいな!のマチづくりを叶えよう。
8組(親子7組(園児5名、小学生5名)、大人1名)とスポット参加園児2名、と、
UDCBKでボドゲと言えばの、大学生やすクンをアドバイザーに迎え、
テーブル2卓で、常に2~4ゲームを行う、という、大盛況な場となりました。
目的は、草津オリジナルゲームをつくり、それでヒトとつながれたり
マチをPR(行ってみたくなる、実際に観光に活用できる)できたりする
めいぶつ(おみやげ)にしたいな!ということなんですが、
まずは、どういうボドゲが盛り上がるかな!という知識を得るため、
既存の人気のゲームを行います。
↑『ブロックス』。正方形のものは プレイしたことあったんですが、
六角形(ピースは三角形)のも、なかなかやり応えがありました!
角をあわせて、自分のピースを埋めつつ、他プレーヤーの邪魔をしつつ。
こちら、いい勝負になったようでした。
↑『おばけキャッチ』単純かつ、瞬発力いのち。
出たカードと同じモノ、全くないモノ。パっとこれらを取ります。
少し年齢差が出てくるので、10才以下は3才差内で行うのが良さそう。
このアイテムがかわいいね♡と。人気。
↑『ペンギンパーティー』これは、年齢差でなく、テクニックですね。
やすクンとも話したんだけど、無難にやると 割と平和に終わり、あんまり面白くない…
ゲームメーカー(?)がいることで、ハラハラドキドキ。
私はやすクンがこちら見てくれてた時、他のゲームを見てて、その技を見れなかったので、
ちょっと調べて 次までには みなさんを楽しませられるようにします!
(実際、私が参加した回では、異なるパターンで4プレーヤー2枚ずつカード残る奇跡)
↑『魔法のラビリンス』なんと見えない 地下に迷路があり
(上の板をあけると、こういうこと)
それをよけて(コマの下に磁石でボールがついてて、壁あてるとカタンと落ちることで分かる)
目的のマークのとこに行くゲーム。
これは疲れた大人(記憶力低)より、集中力ある子供の方が有利かもですね。
↑『クラッシュ!!ラクダゲーム』
はい、ほんと単純で、盛り上がるゲームです。
ラクダの鞍(くら)に荷物をひっかけて、
バランスが崩れると、「ガシャ~ン」と荷物とアリババ(人)が飛んでく、アレです(笑)
ちょっと小さい子は、ドン引きのビックリよう。
大変盛り上がったし、こちらのゲームを用いて、
ベビちゃん連れママや、外国にルーツを持ち日本語を勉強している人に、
滋賀のことを知ってもらうゲームとしよう、ワークショップを行いました。
詳細は、次の報告で。
今回参加していただいた みなさま、ご協力もいただき、
本当にありがとうございました。
またの開催を予定しておりますので、リピートも、
今回来れなかったけど、次は!という方もお待ちしておりますので、
どうぞ、宜しくお願いいたします。
を叶えるタネをまく。