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ふぁんたじー。

2019.06.23 04:36
結婚して、お父さんになって、

初めて、


結婚する前のお母さん、お父さん、

自分が産まれた日の、2人の気持ち、




自分が反抗期をした日、

0点を取った日、

バレンタインを貰った日、


お父さんやお母さんの誕生日を、

お祝いしなかった日、


死ねと、言った日、


全部 全部に、

どう考えて、どう思って、


もう知らん と言われず、

ご飯を作ってくれて、

家族で遊びに行く日は、

たくまどうする?と聞いてくれて、


どうして今も、

たまには 帰っておいでと


言ってくれるのか。




そんな事を考える。


きっと、結婚せず、パパにもならず、

まだ、ただ仕事して、

ダラダラ遊んでいたら、


きっと こんな気持ちにはなってない。





そんな事も 分からないのかと、

上司に怒られた。


そんな、というのは、

その程度の、常識も、知らんのかと、


そう言いたいのだろうけど、


俺が知らないもんは、知らない。




常識は、理解して初めて、

自分の中で 当たり前になる訳で、


砂糖は甘い なんて常識も

砂糖を食うまでは 非常識。


常識は、常にある知識であるだけで、

=が 皆に定着しているかと言えば、


そうではない。


そんな当たり前な事も

分かって喋れない上司は 非常識。





嫁の可愛さが、暴力です。


多分、写真を撮られるの、

あんまり好きじゃない人だから、


なかなかシャッターチャンスないんだけど、


何故その様な美しい美貌と体格を持ち合わせて、カメラを嫌うんじゃ〜って、


心のノブが叫んでる🤭




可愛いとか、愛してるじゃ、

表現できんくらい大好き( ´・ω・`)


後、声が可愛い。


back numberの曲

monaural fantasyを聴いてる。



ストレートな気持ちを言う時もあれば

ハッキリとは語らない曲もあって、

どれもやっぱい、依与吏さんらしい。




今日は少し、自分なりに考察したよ。





ーーー



ーー




あの夜に 帰りたくて


(恋愛か、面接か、試験か、きっと何かの結末を変える事が出来た夜に帰りたい気持ち)


思い出を振りかざして

祈るように ねだるように


(もう手に入らない失った物を、まだ気持ちの部分では完全に失いきれず、思い出の記憶の中で、神様に無理を言ってでも、欲しい物が与えられるように、それを求めてる)


合言葉を唱えている

嘘は 無い 無い 無かった


(自分の気持ち、失ったきっかけ、全てに対して、自分は嘘など無かったと、合言葉の様に、何度も何度も言い聞かせている)


それでも人生は素晴らしい

最後はそう言いたいんだけど

こんな負け越しでいる中で ぼやいても


(失敗はあったけど、それでも良かったんだと、前を向いて終わりたいんだけど、きっとこの失敗は、1度や2度ではなかった)


夜の奥に溶けてゆくばかり


(そんな中で、人生は素晴らしいな、なんて言っても、その言葉は何の意味も持たず、ただ暗闇の中へ消えていく様に感じたのだろう)


波の音 逆様の星


(ここで、主人公の居る場所が推測できる。夜の奥は、つまり夜。波の音は、つまり海辺を表し、最後の表現に、逆様の星。推測できるのは、夜の海辺で仰向けになって、星を見上げている)


行かないで 行かないで


(波が引く音、星が少しづつ動く景色の全てが、自分を嫌い、どこかへ行ってしまうような感覚になり、行かないで、行かないでと繰り返す)


1人きりで描き直したけれど

あぁ まるで片目を瞑ったよう


(全てリセットして、また1からどうしようか考えたけれど、まるで片目が見えないみたいに、ハッキリとは先のストーリーが見えてこない)


ここまでが1番、

自分なりの解釈だけれど。


どん底まで落ち込んでしまった日に

この曲を聴いて、


まるで自分の今の気持ちを解説されてる様で、スッキリしたのを覚えてる。


2番の解釈、

1番の、別の人が捉えた解釈、

皆の考察を知って、


より深く、この曲を感じたいと思う。