健康的な心・体を保つ為には…

自分の心の扉を開く為に!6日23日

2019.06.24 05:18

6月23日「重荷や心配事はわたしにゆだねなさい」 読んでわたしが思うこと。 

 内容は本を読んでみてくださいね!


 【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉  アイリーン・キャディ/著  

  デイビッド・アール・プラッツ/編  山川紘矢/〔ほか〕訳  

  価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)  

  心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]


わたしにゆだねるって?

この内容は、わたしにとって雲を掴むような感覚でした。

わたしって、誰?

なんとなく、神やハイヤーセルフなど様々な解釈があると思いますが

何もかも信じられない自分だった頃は、

とても頭でわかっていても、腑に落ちていないので

最初は不快にさえ思えました。


現在、わたしの解釈はハイヤーセルフ(高次元の自分)と

捉えて考えています。


高次元の自分とつながることが、まず大切なこと。

本来の自分になった時のパワーはすごく大きく

制限がないので、思ったことはすぐ実現する力をもっています。


よくスピリチュアルな本にも色々と書かれておりますが、

実際そ段階に行くまですごく決断と覚悟が必要なのです。

大きな力をもっているとその責任もあり、

その力を怖いと受け取ってしまうのも多々感じれれることでしょう。


例えば、10億円が当たりました。

心から喜び受け入れられるのでしたら、幸せに満ちた使い方ができますが

今まで大金を持ったことがないので、怖く感じてしまったら

それを意識するので恐怖な出来事が起こします。

エネルギーは欲しいけど、大きすぎると怖い?!


だから、人は無意識に表面で欲しいと言っていても

恐れを抱いていると実現しにくくなる。

わたしも気がつくまで、なかなか向け出せずにいました。

まだ、レッスン中でもあり自分と向かい合う日々が続いています。


では、どうしたらいい?

まず、自分の感情と向き合うこと。

どんな感情が出ても頭は冷静を保つ練習をしました。

感情というエネルギーと向かい合うことから!

感情に振り回されない練習です。

感情の中に飲まれてしまうとネガティブ悲劇のヒロインが

出来上がります。


感情に意識してしまうと、その感情にエネルギーが注ぎ込まれ

その感情が膨らんでしまいます。

そこで、感情にエネルギーがいかないように、

意識を違う場所に置くことをしました。


わたしは、その状況や感情を実況中継するようにしています。

「あっ、わたし今こんな風にされて、怒りが出てきました。

わたしは、これについて怒っています。プンプンしてます。」と

その怒りは消えてはしないけど、それ以上にエネルギーがいかないため

頭は冷静を保つことができるようになりました。

感情が出る自分と実況中継している冷静な自分がいることになります。

意識のエネルギーは、実況中継してほうに使っているため、

感情に振り回されなくなりました。

だんだん、実況中継している自分を想像してみると、なんか楽しくなってきます。


それから、自分自身と会話する準備ができていた感じでしたかね!

気持ちを落ち着かせるためにも必要で、自分との会話もその視点が

重要でした。

自分自身と本来の自分に信頼関係が少しずつできてきた

おかげで重荷や心配事もかなり変化し減ってきています。


さぁ、感情と向き合って、自分との会話をしてみよう!

感情と向き合う勇気を褒めましょう。

自分との対話を楽しみましょう。