【初級コース】
子どもの心の土台を作り、生き抜く力を身につける
1時間目 自己肯定感を育てる
自己肯定感とは、自分の良いところも悪いところも全部含めて、自分のすべてを肯定でき
「自分は大切な存在である」と思える自尊感情のこと。
子どもの頃に自己肯定感が育まれている人は、大人になって様々な苦難や問題が降りかかった時でも諦めず乗り越えることができる。
我が子の人生を決めると言っても過言ではない自己肯定感。
そのためには、自己肯定感を高める接し方をする必要がある。
《カリキュラム》
① 結果的に何をやってもうまくいく自己肯定感の高い子の特徴
② 自信が無く何をやってもうまくいかない自己肯定感の低い子の特徴
③「絶対にしてはいけない!」自己肯定感を下げる親のNG言動
④ 母親の言葉がけ次第で自己肯定感を上げる今すぐ簡単にできる方法
⑤ 今からでも遅くない!大きくなっても自己肯定感を上げる接し方
2時間目 世界で注目されている生きる力『非認知能力』を身につける
『非認知能力』とは、ひと言で言うと【生きる力】
AI時代を生き抜くには「非認知能力」が重要
《カリキュラム》
① 非認知能力と認知能力(IQ)の違い
非認知能力の土台があってこそ認知能力(学力、スポーツ、仕事)を伸ばすことができる
② 感情や心の働きに関連する非認知能力の3つの要素
1)目標を達成するための力(忍耐力、意欲、粘り強さ、勤勉性)
2)他者とのコミュニケーションをとる力
(協調性、社会性、リーダーシップ、外向性、トラブル対応力)
3)感情をコントロールする力(自制心、不安や緊張の強さ、精神的安定性)
③ 非認知能力を伸ばす方法
・子どもの生きる力を引き出す親の魔法の質問法
・いたずらは好奇心の塊
・無駄に見える子どもの行動が発想力の鍵
3時間目 【子どもの能力、個性、可能性】が、ぐんぐん伸びる子育てのコツ
《カリキュラム》
①『褒めて育てる』の落とし穴
② 子どもを伸ばす叱り方・ダメにする叱り方
③ プラスの甘えとマイナスの甘えでは大違い
4時間目 芯の強い子の育て方 ~愛情過多はもやしっ子を作る~
《カリキュラム》
① やる気スイッチの入れ方
② 過保護・過干渉は子どもの自信を奪い自立を妨げる
③ 親にはそれぞれ役割がある!父性は厳しさ、母性は包容力
・シングルママでも両方の役割を果たせる
④ 不安や恐怖にさらされた時の子どもの心の安全基地を作る
2時間×4回=8時間(24,800円)
■通常コース
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