自分の心の扉を開く為に!6日24日
6月24日「奉仕は癒しと成長をもたらします」 読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
奉仕は素晴らしい癒し?
奉仕の意味を改めて調べると、
報酬求めず、また他の見返りを要求するでもなく、
無私の労働を行うことをいう。
1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に奉仕する」
2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に奉仕する」
3 商人が品物を安く売ること。「特価で御奉仕しており …
奉仕することがどういうことなのか、
よく理解していませんでした。
自分の利益なしに奉仕したことがあっただろうか?
いつも見返りを求め、動いていないだろうか?
手を差し伸べることをしてても、本当の意味で奉仕ではなかった
気がします。
奉仕活動をしても、周りがどう思うかが大切だったり
良くみられたい・優しい人と思われたいなど、様々な理由の中で
動いてたとしてら、本当に奉仕してると言えないということ!
自我を忘れて奉仕すると、自分がすばらしいかたちで成長し、
意識が広がるのがわかることでしょう。と表現されています。
無我夢中やってたり、無心でやっていたり、楽しくやっていたりしている方が
何か得られることが多いものです。
心から喜んで物事をこなす大切さを知らなかった頃は、
家事をするのもイヤイヤの気分でやっている自分!
小さいことから、洗い物や家事を義務のよう
押し付けられてやっていたので、お手伝いしても心は満たされずにいました。
何事もやるけど、心あらずで、ただこなすだけの毎日!
心を込めてやる事を知ってから、変わりました。
丁寧に大事に取り扱う事が、気持ちのスイッチを変えてくれました。
自分に対してもそういう風にされたら嬉しく感じられませんか。
そうすると自然とエゴでいっぱいだった自分は消え
心から楽しいと動く自分になっていました。
奉仕する前に、自分の心のあり方を見直してから
行動することが大切です。
さぁ、何事も心を込めてやってみよう!
楽しい・嬉しい気持ちで行動してみよう!
そういうチャレンジしている自分を褒めましょう。