健康的な心・体を保つ為には…

自分の心の扉を開く為に!6日24日

2019.06.25 05:26

6月24日「奉仕は癒しと成長をもたらします」 読んでわたしが思うこと。

 内容は本を読んでみてくださいね! 


 【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉  アイリーン・キャディ/著 

   デイビッド・アール・プラッツ/編  山川紘矢/〔ほか〕訳  

  価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)  

  心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]


奉仕は素晴らしい癒し?


奉仕の意味を改めて調べると、

報酬求めず、また他の見返りを要求するでもなく、

無私の労働を行うことをいう。

1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に奉仕する」

2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に奉仕する」

3 商人が品物を安く売ること。「特価で御奉仕しており …


奉仕することがどういうことなのか、

よく理解していませんでした。

自分の利益なしに奉仕したことがあっただろうか?

いつも見返りを求め、動いていないだろうか?


手を差し伸べることをしてても、本当の意味で奉仕ではなかった

気がします。

奉仕活動をしても、周りがどう思うかが大切だったり

良くみられたい・優しい人と思われたいなど、様々な理由の中で

動いてたとしてら、本当に奉仕してると言えないということ!


自我を忘れて奉仕すると、自分がすばらしいかたちで成長し、

意識が広がるのがわかることでしょう。と表現されています。


無我夢中やってたり、無心でやっていたり、楽しくやっていたりしている方が

何か得られることが多いものです。


心から喜んで物事をこなす大切さを知らなかった頃は、

家事をするのもイヤイヤの気分でやっている自分!

小さいことから、洗い物や家事を義務のよう

押し付けられてやっていたので、お手伝いしても心は満たされずにいました。


何事もやるけど、心あらずで、ただこなすだけの毎日!

心を込めてやる事を知ってから、変わりました。

丁寧に大事に取り扱う事が、気持ちのスイッチを変えてくれました。

自分に対してもそういう風にされたら嬉しく感じられませんか。

そうすると自然とエゴでいっぱいだった自分は消え

心から楽しいと動く自分になっていました。


奉仕する前に、自分の心のあり方を見直してから 行動することが大切です。 


さぁ、何事も心を込めてやってみよう!

楽しい・嬉しい気持ちで行動してみよう!

そういうチャレンジしている自分を褒めましょう。