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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(岩田家と外食①)

2019.06.24 22:00


剛典達は名古屋ドームを出発して一旦実家に戻り両親を食事に誘ったが、たまには親子水入らずで…と、剛典の父が行きつけのレストランを予約していた。



「私たちは帰りに鰻でも買ってきてくれ」



そう言って両親は笑顔で送り出した。



親子水入らずといっても、今日は隆臣を預かっている。



剛典は理太を前に抱え、乃愛の手を引く。



隆臣は理愛にベッタリだ。



「あーちゃん、どこ行くの?」



「美味しいもの食べに行こうね。隆臣くんは何が食べたい?」



「たぁくん、ハンバーグとね」



「エビふりゃいがいい✋」



「じゃあ、飛びっきり美味しいの食べようね」



「はぁい✋」



「やっぱ隆臣くんは理愛になついてるね」



剛典の言葉を聞いていた乃愛が、隣を歩くスーツ姿の隆臣を繁々と見ている。



「たぁくん、乃愛のママのことしゅき?」



「一番しゅきよ🎵」



「えー⁉️じゃあね、るーたんや臣たんはママのちゅぎなの?」



「るーたんって、たぁくんのパーパよね?」



「そーよ!乃愛のだーいしゅきな人よ」



「じゅあ、おみたんはたぁくんのおとーしゃんね?」



「そーよ🎵るーたんのダーリンね」



「たぁくんはパーパしゅきよ」



「何番にしゅき?」



「一番よ」



「えー!そしたら臣たんは何番?」



「おとーしゃんは一番よ🙋」



「アンパンマンは何番?」



「パンマンはねぇ、一番でちよ✋」



「一番が4人もいるの?」



「しょーなのよ」



「じゃあね、一番の中で誰が一番しゅき?」



「一番の一番はねぇ」



隆臣が理愛を見上げた。



「言わなぁい」



「えー‼️たぁくんズルい」



「ダメなのよ、エーンしゅるから」



「なにが?一番好きなの言ったらるーたんが泣くってこと?」



「教えなぁい」



「たぁくん教えて!」



「やん😡」



「たぁくんのイジワル😡」



「こらこら💦ケンカしないの、ほら❗レストラン着いたよ💦」



理愛は何も語らず、聖母のような微笑みを浮かべている。



乃愛がポツンと呟いた。



「そんなにママがいーなら、乃愛ん家の子供になればいーのに」



つづく