「宇田川源流」 (笑)パキスタンの大臣が猫耳に!日本もたまにはこのようなものもよいのではないか?
「宇田川源流」 (笑)パキスタンの大臣が猫耳に!日本もたまにはこのようなものもよいのではないか?
皆さんにあえて宣言しますが、このブログは私個人のブログである。このブログで様々な世界情勢を知ったというお言葉をいただいたり、物事の真相を知ったというような激励のお言葉をいただくこともある。当然に、それらの言葉をもとに、様々なニュースの解説をしてゆこうかと思っている。
しかし、私も人間である。
そんなに真面目に毎日やっているのは疲れてしまうのである。まあ、毎週一回は「土曜日のエロ」で書いているが、それでもなかなか疲れが抜けない場合がある。またニュース解説であり、なおかつ、多くの人に読んでいただいているということから考えれば、なるべく自分の意見ではなく、多くの人の意見を入れなければならないしなるべく中立的に話をしなければならないということになるのではないだろうか。
しかし、やはりここは私の個人のブログである。たまには、私の書きたいことを書きたいように書いてみたいと思っている。今回、そのような話が出てきたので、ニュースとは関係なく、このブログを書かせてもらうことにする。
さて、ブログの中に写真が出ていると思うが、皆さんはどう思うであろうか。もう見たというような人もいると思うが、やはりこれはブログに書いて残しておかなければ場と思ってしまう。
エロに近いことならば土曜日のエロで書けばよいのであるが、エロくない話である場合は各場所がないのである。そこで、エロくない話の中で、どうしても書きたいところは、ここで書くしかないのである。
そう、例えばこの記事である。
閣僚、猫耳で会見?=アプリ起動のまま動画配信-パキスタン
【ペシャワル(パキスタン)AFP時事】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州政府の閣僚が記者会見をした際、人の顔に猫の耳などを着けたように映すアプリを起動した状態で動画がインターネット交流サイト(SNS)上で中継される騒動があった。動画はすぐに削除されたものの、ネット上では「閣僚に猫がいる」「まるで猫だ。ミャー、ミャー、ミャー」などの書き込みが相次いだ。
記者会見したのはユスフザイ氏で、14日に行われた会見の様子が与党パキスタン正義運動(PTI)の公式フェイスブックでライブ配信された。ユスフザイ氏はピンク色の猫の耳やひげを着けた状態でネット上に登場し、記者団の質問に回答。原因はPTIのソーシャルメディア担当チームの一員が誤ってアプリを起動したためだという。 【時事通信社】
2019年06月18日 14時27分 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061800697
さて、この問題は単純な問題だ。この話のニュース性としては、パキスタンでも写真加工ソフトが流行しているということである。そしてもう一つは、中国と近しいと思われたところであっても、このようなソフトで遊べるということである。
この記事を様々な見ていると、政党の公式フェイスブックで、配信されているというような感じであった。そのうえで、その内容をすぐに削除したものの、実際にすでに何度もシェアされてしまい、ネット上から消すことはできなくなったということになるのである。
正直な話、大臣そのもののミスではないし、ちょっと党の職員がおかしくなっているというような感じになっているのである。
さて、猫耳といえば、安倍首相とトランプ大統領がゴルフをしたときも、二人でそのような加工した写真を掲載した。この時は「かわいい」と書いただけで、このような批判はなかった。同じ内容であっても、初めから「ゴルフ」といっているときと、「記者会見」という時とは異なるということになる。
しかし、では「この写真が何か問題があるのか」ということを考えてみよう。
単純に、このような写真が掲載されたとしても、実際にはその問題はない。つまり、写真が変なものであったも政治的何ら遜色がないのである。せっかくであるから、「猫耳の日」など国会でも作って、みんなでコスプレをしたり、猫耳をつけて、審議をしてみてもよいのではないか。コスプレの日であれば、安倍首相もマリオになれるし、その政敵である石破茂氏も宇宙戦艦ヤマトの格好で国会に来ることができるのではないか。
もちろん、本会議などではよくないが、どこかの特別委員会などで、そのようなことをしてもよいような気がする。イギリスでも同様のネットの書き込みがあり「イギリスの議会も同じようにやればよいのに」というような話があった。まさにそのような柔軟な発想をするときもあってよいのではないかという気がするのである。