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野辺山100kmに向けて㉔効果のあったお薬等

2019.06.25 01:09

昨日は、日曜日の後遺症でかなりきつかった。やっぱり、朝から夜までずっと飲み続けるのは身体に悪いですね。わかっているけど、やめられない。それに、右腕にはなにやらアザができていて、左手の小指がちょっと動かしずらい。もしかしてF原邸であばれちゃったりしたんでしょうか?ご迷惑をおかけしていたら、この場を借りてお詫び申し上げます。


さて、恒例のM-shimaさんからの定期便が届きました。ついに第24回目!継続は力なり。前回は冷静なデータ分析でしたが、今回はどんな内容なんでしょうか?



4月の富士五湖で下痢や吐き気、脚攣りに苦しんだので、今回の野辺山では、あまり使ったことがないお薬やサプリメントの類にお世話になった。


中でも特に効果があったと思われるものを紹介したい。

【整腸薬】

これは一般的に市販されている物。

最近、レースや練習でもお腹がゴロゴロして我慢を強いられる事が多く、富士五湖では前半から2度トイレでタイムロスしたので、5月の練習から飲んでみる事にした。

今回の野辺山でも前夜と当日朝に飲んだらお腹は全然大丈夫で効果あり。11時間近いレース中、トイレは後半に小の方で1度のみ。

暑さによる吐き気なども無く、エイドできちんと食べることが出来た(効果は体質にもよるだろうが)


【2RUN(タブレット)】

これは脚攣り予防のためのタブレット。

富士五湖の前にラン友におすそ分けして頂き初めて飲んでみた。

攣りそうになってからかなり長く粘って走れる、という印象で今回の野辺山のように疲労と暑さが重なる時は必需品だろう。

今回の野辺山では前半から攣りそうだったが、何度か飲んでゴールまで結局攣らなかった(ゴール後のトイレでしゃがんだら攣ったけど)


【経口補水液】

以前からフルマラソンのスタート前に飲んでいたが、今回の野辺山では42kmと71kmの荷物預けにペットボトルとジェルタイプの両方を準備しておいた。

脚攣りや熱中症対策だけでなく、水分の取り過ぎでお腹がタプタプになって気持ち悪くなり食べられなくなるという悪循環にならずに済んだ。


【テーピング】

最近のレースでは膝や気になるとこにチタンテープ(静岡マラソンの参加賞に入ってる丸いテープ)を貼る程度だが、今回はモモウラがやばそうだったので攣り防止のテーピングを施した。

富士五湖の時に女子優勝の選手もモモウラと膝にテーピングしてたのを見て自分も野辺山でマネしてみた(^^)

ゴールまで攣らなかったし、テーピングやチタンテープを貼らなかった足の甲がレース中から痛み、その後2日ほど腫れ上がったので、やはりテーピングを貼る貼らないで大きな違いがある。

まあ貼らないで痛み無く走れるのが理想ではあるが。


野辺山の翌日に少し血尿が出て(やはり内臓疲労している)しばらく体のだるさが続き、2週間後に健診を受けたら肝機能の数値がレッドゾーンに(-_-;)

塩分やミネラルを大量摂取して100kmも走る(20kmくらい歩いたけど)のは体に良くはないのかな(来年も懲りずに走るけど)

ー続くー





へえ~、ウルトラとなるとこんなにいろいろ持って走るんですね👀先日のTさんの投稿でも、吐き気止めとか胃腸薬とか準備してたって書いてありましたし、そういうもんなんですね、勉強になるわ~。それにしても、血尿が出るなんて、やっぱりウルトラは尋常な競技じゃないっすね。先日の西湖の反省会で、たまたまS村先生のとなりだったので、いろいろお聞きしたら、やっぱり内蔵への負担ってかなり大きいとのこと。え~と、やっぱり僕はウルトラ挑戦はやめて、一昨日のように二日酔い負荷をかけた肝臓トレーニングのほうをがんばります。でも、あらためてウルトラ完走者って、すごいですね~。どうか、くれぐれもお身体をお大事に(^^;ということで、M-shimaさん今週もありがとうございました。来週もお待ちしていま~すm(_ _)m