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「手首の運動」(Part.1-2)

2019.06.25 09:25

こんにちは、Yuhtaです。( ゚▽゚)/コンニチハ




本日は「手首の運動」ということで、


グーダドラムを叩く上での手首の基本動作には2種類の動きがあります。✌(’ω’)




➀ 手首を上下にぶらぶら、

     「おいでおいで」の動き


② 手首を左右に回転させる、

     「キラキラ星」の動き




よく幼少期は手遊び歌なんかで遊びましたよね。( ◜ω◝ )ホッコリ



➀はまさしく『パンダうさぎコアラ』に出てくる「おいでおいでおいでおいで」の動き、



そして②は『キラキラ星』に出てくる「き~ら~き~ら~ひ~か~る~」の動きです!


(。 ・`ω・´) キラン☆



実際の動きを動画で確認してみましょう。↓↓


( 動画はキッズボンボンさんより引用 )



どうですか?みなさん。👀


わかりやすいでしょう?笑



懐かしさのあまり何の話だったか忘れていませんか?笑  |´-`)チラッ




もう少し詳しい解説を図で示しますと、

➀の動きは比較的簡単な方かと思います。↓↓




日常生活においても、例えば、



立ち座りなどで床に手をつく時


バイクのハンドルでアクセルをかける時


テニスラケットでボールを打ち返す時


「なんでやねんっ!」と鋭いツッコミを入れる時など…



➀の動きは日頃から何気なく行っている動作ですよね?笑



それに対し、②の動きは、あまり日常生活において見られる動きではないです。↓↓




まぁ強いて言うなら、、、パチンコのハンドルを回す時でしょうか?笑


(僕は一度しか触ったことがないのでよくわかりませんが。)




この動きは、中指を軸として、手首を横にねじる、ひねるような動きです。↓↓



さて、この2種類の動きは前回お勉強しました「指の使い分け」とセットになります。



図を見てなんとなくお分かりになったかもしれませんが



➀は中指と人差し指


②は親指と人差し指


とセットになります。



➀の動きは、指の腹を当てるための動きになるため

中指と人差し指が向いていますよね。☝



一方で、親指は腹ではなく側面でしたので、②の動きが有効になります。




人差し指は、実は②の動きにも対応しています。



僕の感覚としては、上下の運動よりも、回転運動の方がスピーディかつパワフルだと感じているので、


人差し指を➀と②のどちらで叩くのか、という使い分けも視野に入れております。👀



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➀と②の動きでパワフルさに差があるのは

おそらく運動を始めてから楽器に指が当たるまでの「距離」による違いです。

実際に動きをやってみるとわかるかと思いますが、

➀の方が距離は長く、叩くまでに時間がかかり、

②の方が距離も短く素早いです。

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あれ、じゃあ中指は?ということですが、


②の動きは中指を軸としていましたよね。☝



なので、回転しても実は中指の位置は全く動いていないんですよね。( ˙꒳˙  )!



軸の位置からズレているから、人差し指は有効だったというわけです。☝





ということで、本日のテーマはこれにて終了っ!( ᐛ )و



基礎練習の際は②を重点的に練習することをお勧めします!



今回学んだことを踏まえて、前回のPart.1-1で挙げた「指の使い分け」動画をもう一度みてみるのも、おもしろいですよ。( ◜ω◝ )



実は手首の動きもちゃ~んと違っていたことに気づくと思います。☝



それでは、次回はPart.1-3「指先の脱力と瞬発力」でお会いしましょう。👋





愛を込めて

Yuhta