EAV(経絡エネルギー)測定
ホメオパシーを日本に広めた由井寅子先生と親交の深い、世界的免疫学者の安保徹先生おすすめの「つめもみ」。EAV(経絡微弱エネルギー測定器)により、「つめもみ」の有効なツボが分かります。
ホメオパシー相談で内から、「つめもみ」で外から。相乗効果が期待できます。
お客様が片手に「-」の真鍮の電極を握り、もう一方の手あるいは足の指の測定ポイントに先端が「+」のプローブをあて、各経絡の電気抵抗値を測定していきます。
測定値は、最も理想的な値を「50」として、「0」から「100」で表されます。
「50」: 最も理想的な状態。臓器・器官がリラックスし、波動的に自然治癒力が働いている。
「48~58」: ほぼ正常な状態。
「63」以上: エネルギー過剰状態。 波動的には臓器・器官が炎症を起こしている可能性もある。
「47」以下:エネルギー不足。波動的には臓器・器官が機能低下を起こしている可能性もある。
基本の経絡とベッセル(右手)
基本の経絡の図
(1)LY リンパ系:体全体および顔面部、頭部のリンパの状態
(2)LU 肺:肺とその周辺の組織
(3)LI 大腸:大腸とその周辺の組織
(4)NV 神経:体全体の神経状態と精神状態
(5)CI 循環器:動静脈の状態
(6)AL アレルギー:全身のアレルギー傾向
(7)OR 細胞代謝:体全体での新陳代謝の状態、変性の有無
(8)TW 内分泌:体全体の内分泌、ホルモンの状態
(9)HW 心臓:心臓内の状態
(10)SI 小腸:小腸とその周辺の組織
影山泰成(1995) ドイツの波動機器 EAVのマニュアル
病気・症状別のやり方
親指は肺などの呼吸器、人差し指は胃や腸などの消化器、中指は耳の症状、小指は心臓や腎臓などの循環器に対応します。
これらを病気・症状別に分類すると、下図のようになります。
自分が治したい病気・症状に対応する指の爪の生え際を少し痛いくらいの強さで、20秒ずつ刺激しましょう。治したい症状が複数ある場合は、最もつらい症状に対応する指を20秒ずつもみます。
早い人ではその日のうちに、通常は1ヶ月ぐらいから症状の改善を実感することができるでしょう。その後は健康維持を目的に継続されることをおすすめします。
親指:アトピー、セキ、ぜんそく、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症など
人差し指:潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二指腸潰瘍、胃弱など
中指 :耳鳴り、難聴など
小指 :脳梗塞、認知症、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエル病、高血圧、糖尿病、痛風、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、尿漏れ、精力減退、肝炎、しびれ、肥満(ダイエット)、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、顔面神経痛、自律神経失調症、パニック障害、うつ状態、目の病気など
お問い合わせ・測定申し込み
(株)ホメオパシーセンター石川金沢・森博康ホメオパスまでお願いします。
金沢オフィス 076-269-1015
森携帯(softbank) 090-1312-9772