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夏の事件簿 佐藤大也

2019.06.27 03:59

「やっちまった。恥ずかしすぎる・・・」

 

僕はK駅のトイレの個室で1人嘆いた。

 

夏のある暑い日。その日もいつものように予備校に行くために身支度をしていた。そして特に何も考えずグレーのチノパンを履き、自転車をこいだ。自宅から最寄り駅は自転車で10分そこらで着く距離だ。そこから電車に乗りK駅でおり予備校のバスが迎えに来てくれるシステムだ。自転車を走行中、ふとある違和感を持った。

「すねの部分の色が変わってる?」

そしてホームにつき確認すると、汗でひざから下の色が汗で変わってしまっていることに気づいた。ズボンを変えに帰りたいがそんな時間はない。僕は電車に飛び乗り、膝を隠すようにリュックを下に置き時間が過ぎるのを待った。それから、K駅に着くと同時にすぐトイレへと駆け込んだ。そこで僕は愕然とした。ケツも汗で色が変わっていたのだ。JKも乗る電車内ですねにばかり気を取られ、おしりを無防備にさらしていたのだ。おそらく僕の後ろに座っていた人はこう思っただろう。

「何なんだ。こいつのお尻は!!!」

 

トイレで現実を目の当たりにし、落ち込んだ。

しかし、くよくよする間もなく次の問題が浮かんだ。このままでは予備校に恥ずかしくて行けないということだ。バスはあと5分ほどで来る。ここで僕は遅刻を決意しある行動に出た。そう!ズボンを振り回して乾かすことにしたのだ。

僕はトイレで1人ズボンを振り回した。どっかのFESとかライブの観客ばりに振り回した。

壁の向こうでは通勤・通学に追われる人たちがいる中、無心でチノパンを振り回した。狂気の沙汰である。

そして格闘すること30分弱。ようやく乾かすことに成功した僕は普通に遅刻した友人とともに予備校へと向かった。



 

どうでしたか?これは僕の浪人時代の実話です(笑)。この日、夏に汗の変化が分かりやすいもの(特にグレー)は極力避けることが大事だと学びました。これから夏になっていき暑くなるのでみなさんも気を付けてください!

 

以上、電気情報工学科1年佐藤大也でした。


次回更新は7月1日月曜日、担当は理学部物理学科一年、内山晴貴です!

お楽しみに!!!!