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「できた!」をお手伝い デジタル『ワークショップ工房』

6月22日 親子でビスケット体験会!を行いました。

2019.06.27 14:37

今回のプログラミングビスケット体験会は、

3歳女の子がお絵かき感覚をアップさせ、


周囲の大人がワイワイいいながら

ロケットの動かし方に

ひたすら熱中するという…


文字通り「触って楽しいワークショップ」でした!



今回のプログラミングワークショップは、


意識高めのママ、パパと

下は2歳から5歳までの未就学のお子さんが

みんなで一緒にビスケットを触って

ひたすら 動く仕組み を考える会となりました。


初めてタブレットを触った子どもたち。


動かし方に慣れてもらうために


まずは、お弁当を作るモード で

好きな具をどんどん詰め込み、

大好きな具たっぷりのお弁当を完成させました。


動かし方に慣れてきたところで、

命令の出し方をお話。


パパママは

あれ?ちょっと違うなあ…

こうすればいいの? と相談しながら、


子どもは親と寄り添って

できるたびに「やった!すごーい!」と

励まされながら、



繰り返し繰り返し、

同じ手順をやっていると…


そのうちに操作と動かし方のリズムが

どんどん早くなっていきます。


すると、


こんな風に動かしたいから

こうすればいいんだ!

と、考えて動かすまでの

スピード感覚も早くなっていくんです。



動かすための命令(メガネ)が

少し難しく感じた様子の3歳の子は、


お絵かきパレットに絵を描くのも

少し戸惑っていましたが、


自分の描いた絵が増えて行くたびに

書くスピードも

その絵のタッチもどんどん良くなっていきました。



終盤になると、


ビスケットランドに絵を送りながら、

他の人の絵も見ながら、


ねえねえ、

あの絵の動きはどうしてるの?

あんなに上手に絵がかけたの?


というように、自然と

互いの作品からヒントを得ようとするんですよね。


この 発想 と 知りたい欲 が

どんどん湧いてくるのところが

ビスケットの面白いところ。



大人も子どもも一緒に

同じツールを使って楽しめる

プログラミングワークショップは、

来月も開催する予定です。


単純に

楽しそうだから

一回やってみたいな と思ったら、


どうぞ気軽に遊びに来てくださいね。