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渋谷のカウンセラー流水 「 こころの呪縛を解く1分話」

「心配してる」を使わない

2019.06.28 07:41

「あなたのことが心配だから言ってるのよ」

「大丈夫なの?お母さん心配だわ」

「そんな甘い考えではお父さん心配だ」


親から子供に伝えるメッセージ、圧倒的に

多数を占める「心配してる」系。


「心配」は親の愛情の現れ。

愛してるから、思ってるから心配なの。

ああ、大丈夫かしら、今日も心配でたまらないわ、LINEだけ打っとこう・・・


やめなはれ(笑)

だめ、それ。


あんなあ、「心配」のメッセージな、親は

「愛情」だと思ってんのな。

間違いないわな、親からは愛情やんな。


ところがな、受け取る子供は「愛情」として

受け取らんでな、「不信・不安・不充分」

として受け取ってしまうのな。

実は「今のあなたへの否定」になっちゃうんやね、だから嫌がる、どの子も。

「心配だから」って親が口にすると。

「うちのことあかん思うてんやな」って。 


言えば言うほど、

「うるさい、ほっといて!」

「お母さんはあなたのことが心配だから言ってるの!!どうしてわからないの!」

「頼んでないわ別に!!」


よくありすぎる、親子の会話(笑)


心配してるのは当然、でも伝える言葉を変えてみよう。


「大丈夫なの心配だわ」→「大丈夫になるよう応援してるわ」


「×××にならないか心配なの」→「×××なことがないよう祈ってるね」


「心配してる」を伝えるんじゃなく、「応援してる」を伝えよう。


「もしこんなん起きたら心配」ではなく

「こんなんないよういつも祈ってる」と伝えよう。


そらな、心配だわ親は。

でもあえてそれは口にはしないでな、応援を

伝えようや。


今日から10日間、「心配」使用禁止。

やってみい、変わるよ。


よい週末を。


                                      流水