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梨の日

『東京の夜』上映

2019.06.28 14:59

【新人監督映画祭】

『東京の夜』


上映・舞台挨拶が、無事に終わりました。


ここ連日、秋葉原に通っては他作品を観る日々。

自身の関わる作品が流れる時の緊張感たるや。


初めてじゃないのに、とても音響も良くて。

恐らく1番大きなスクリーンで。

細やかなところが見えてくると、こうもニュアンスが変わってくるのかと。

映画はやっぱり、スクリーンで観なきゃだ。全然違ったもの。

改めて嬉しさ込み上げる。


素敵な時間を、ありがとうございました。




上映開始の冒頭で、なんでこんなにも緊張したのだろう。

舞台挨拶までは時間のある、冒頭で。

心臓の音が聞こえてきて、ウケたしビックリ。


舞台挨拶も、緊張。


1つだけ、どうしても話して欲しかった映画内の意味を萩尾監督に振って。

無茶したかなぁと思いつつ、観て頂いた後は絶対、と思って。

お話しを許して下さった運営のスタッフさんに感謝です。



撮影が終わってもご縁が繋がったり、顔を見ると安心する萩尾組。


好きで、ありがたくて、仕方ない。

自分の立場もあるのかもしれないけど。

それはそれで自覚と共に作品の事を想い、背筋を正す。

無自覚なフリは違う。



メルマガ読者さんも来て頂けて!

とても、刺さる嬉しいご感想も聞けた。


そしてやっぱり、共感があることを知った。


当たり前に流れる生活の中での、ここでの共感。


現代人、大丈夫ですか。心配)


となりつつ心配をよそに、より多くの人に観て頂きたい想いも積もる。



この環境で今作を観れて、本当良かった。



もう1度観たい

そんな言葉が多かった今回に、また新たな感想、感覚を。


もう1回なんてそれこそ大丈夫ですか←



萩尾監督だからこそ、描けた物語。 


フィクション、だけど、妄想だけの完全なフィクションじゃない、のよね。

こわいね。


女性監督の作品を観つつ、

「同じ女性監督でこうも違うか」と1人大笑いしそうになった。笑笑)


あぁ、すきだー。



なにかの話で笑いをこらえる私と佐藤大顕氏。笑)

撮って頂きありがとうございます*






ご来場、本当に本当に、ありがとうございました。


映画祭は日曜日までだから終わってないけど!