めぐる季節の中で、なにを思う?
2019.06.28 22:19
令和初の美術館。
天気に誘われ、朝一で行ったのは先日。
会期の後半だと混み合うので、なるでく早めに、平日の朝狙い。
それでもでる頃は結構な人でした。
唐招提寺障壁画、しつらえがまた嬉しい。
平面じゃなく、ちゃんと畳があって、再現されてます。
最近手放した複製画集「山霧潮音」の懐かしい景色に再会。
ちょっとハマってた中国ドラマ「三国志 司馬懿軍師連盟」を思い浮かべ。
いろんなことが、この空間につまって、つながって
心地いい時間になりました。
館内の、青い世界、水墨画の世界
外は青空、萌える緑、日常も美しい。
この絵の大きな複製画もありました。
私の好きなドイツの、要塞の街
「進撃の巨人」のイメージモデルの街ネルトリンゲンの市庁舎の階段。
私も巨匠と同じもの、見ました。
画集が気になったけど
買ったのはこちら、チケットホルダー。
大切なものを大切に仕舞う。
手にすると気分が上がるモノは嬉しい。
やっぱりつい欲しくなるので、ポストカード。
着物、お茶、伝統工芸。
いま、日本の文化再発見中。
なんでもない日常の中の、見過ごしたものに気づく。
そんな時間を大切にしたい。