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Commonwealth Crescentのウェットマーケット

2019.06.29 06:28



前回のHammee'sが入っているコモンウェルス・クレセントのホーカー下のマーケット。



肉・魚は、シンガポールウェットマーケット界の三越デパ地下(と勝手に呼んでいる)ティオンバル・マーケットのほうが断然品物が良くて安いので、わざわざバスに乗って出かけていますが


野菜とフルーツ・卵は、だいたい朝からここで調達。


八百屋さんは数軒ありますが、千鳥の大悟にそっくりのお兄さんがやっているお店が、品揃え良し。マンダリンが飛び交うマーケットですが、ここのお兄さんは、英語で計算もしてくれます。




毎日食べるし、息子のお弁当にも入れるミニトマトとブロッコリーは、マーケットの新鮮さを知ってしまったら、スーパーの萎びて高い野菜は買えなくなりました。



グレープもプリっと新鮮。



サラダで食べるベビースピナッチ、味噌汁で食べる大根も新鮮。


シンガポールに来たばかりの頃、フェアプラで大根を買っていて、日本の大根とあまりにも瑞々しさや風味が違って、味噌汁や煮物にしても美味しく感じず、火を通しても透明にならず、大根おろしなどする気にもなれなかったのですが、マーケットで買う新鮮な大根はとても瑞々しくて、我が家の食生活に大根が戻ってきて嬉しい限り。



どこのマーケットでも、大体おまけで小ネギを付けてくれるのが、とても有難い。



先日は、季節もののアイスクリームマンゴーが出ていたので、2つ買いました。


5粒で10ドルと書いてあるけど、普通に1個2ドルでした。5個買っても別に割引ないじゃないですか。笑。



追熟が要らない状態のものを買って、真ん中で2つに割って、種を取って、1個ずつラップして冷凍。



アイスクリームスプーンですくって食べると、そのままで、まるでマンゴーアイス!



本当に、めちゃくちゃ美味しかったんですが


なんと、私、これを夜に食べて、翌朝起きたら、唇も、口内も、舌も、歯肉も、パンパンに腫れていて、、


どうやらフレッシュマンゴーのアレルギー?!だったらしく…


今まで普通にマンゴー食べてたんですけどねぇ。ちょっと加工されたものなら大丈夫とかあったのかも。パイナップルも、缶詰は平気だけど、生のパイナップルは口の中がやられる人、結構いますよね。


漆科のマンゴーは、アレルギー発症する人も多いようなので、心当たりのある方はご注意を。


うちの夫は、このマンゴーを残り全部食べても、なんともなく美味しく頂きましたで終わったので、たいていの方は大丈夫です。私ももう一度あのまったり美味しいアイスクリームマンゴーが食べたい。。



ウェットマーケットだけでなく、周囲の商店街も、かなり便利で、よく買い物に行きます。



レッドマートで注文し忘れた日用品とか、買いに行ったり



コインランドリーは使ったことないけど、いつか洗濯機が壊れた時は重宝するでしょう。




このスーパーというかミニ商店、ビールがやたら安いので、重宝しています。タイガービールの350ml缶が2ドル、カールスバーグの350ml缶が2.5ドル。



2階のホーカーだけじゃなくて、1階にはテーブル席を持ったストールも数軒あり、いつでも大賑わい。




特にこのTwo Chefsというストールは、いつも行列の大人気。


休日の夕食時などは、引くくらい混んでいるので、テイクアウト利用すらできていなかったのですが、昨夜、夫が夜11時ごろに寄ってみたら、まだお客さんが4組くらいいて、厨房も開いていたので、初めてテイクアウトで海鮮フライドライスを買ってみました。


Mサイズで8ドル、海鮮ごろごろ入って、優しい味付けで、美味しかった。写真はないけれど。



ここも混んでいるけど、Two Chefsほどではなくて、テイクアウトで買って帰りやすいストール。



昼は、1つ2.5ドルくらいの点心や、6.5ドルくらいのランチセットもあり。



先日テイクアウトしたのは、フライドライス、フライドヌードル、イカフライの3品で22ドル。全部Sサイズですが、家族で食べきれなかったくらいの量。


イカフライは、甘辛いたまり醤油みたいな味付けで、ビールがすすみました。


野菜は、家でサラダを足せるし、なんて気楽な休日ごはん。


いつもいつもこういうご飯では胃が疲れるので、たまにしかやりませんが。うまく使うと、主婦にはとても有難い、ローカル生活。