映画「インユアアイズ」

今日は、私がツインソウルを描いたストーリーだと思う映画をご紹介します。

映画「インユアアイズ」は、遠く離れた男女が、ある日突然テレパシーでつながるというお話。

お互いを知るうち、結婚しているが、アクセサリーのように扱われる毎日を過ごす彼女、過去の犯罪から逃れられず、不毛な毎日を過ごす彼。

2人はテレパシーで会話するようになります。

2人が親友のような存在になってから、彼の恋愛を応援する彼女でしたが、何とも言えない複雑な気持ちになり、彼を愛していることに気づきます。

これ、映画「君の名は」でも描かれています（もしかして、入れ替わるのと、テレパシーでつながるのとは同じこと？）。

ツインソウルは（ツインソウルでなくても）、ただただ愛している存在ですから、彼の恋愛を応援することができますし、彼の選択を尊重します。

どこかで、自分との深いつながりを感じていても、彼が目覚めるまでは、彼の思いの方が大切なのです。

この映画は、ありえないようなことが描かれているように見えますが、決して大げさではないと思いました。

彼とつながると、彼が今、どういう感情でいるか、わかるようになるからです。

それは、私たちが光の存在で、素粒子の集まりだからです。

距離は関係なく、運命の人とは吸いつけ合うように出会うようになっているのだと、感じさせてくれる映画でした。