フレンドリーマッチ 6月23日(日)
マッチレビュー:
フレンドリーマッチ vs 1212 FC @ Kepong Primary School
天候/晴れ 32℃
25 Mins × 3 Halves (75 Mins)
直前の雨でピッチコンディションが悪く沸き立つ蒸し暑さのなか迎えるは初顔合わせ(?)の1212FC。前線にスピードある選手を配置する相手に、スペインからの海外組を交えた助っ人と共に連勝を目指す!
参加者:
GK/
DF/ヨースケ、テラ、イダ、マタ、CT、Edmond、Daren、Adrian
MF/モリヤマン、ツッチー、イチ、りょーたろー(マドリードへサッカー留学中)、ケン(ツッチーJr.)Nigel、Son
FW/セイヤ
負傷療養中につき見学/カミ
スコア:2-2のドロー
16分 0-1 失点
58分 1-1 りょーたろー
68分 2-1 りょーたろー⇒ケン
70分 2-2 失点
イエローカード:ヨースケ
(1本目)
前週に引き続きサイドからの展開を目標にするも、助っ人選手が多くピッチ内でのコミュニケーションが取れないまま悪戯にボールを追いかけ体力を浪費する悪循環。
両サイドに張るスピードある選手に翻弄されながらも絶え凌ぐが、16分、DFラインの前でキープされたボールへの寄せが遅れミドルシュートからの先制点を献上する。
その後もリカバリーできず終了。
(2本目)
1列ずつ配置を上げたテラとりょーたろーがピッチ全体に落ち着きをもたらすも、決定機を作れず。逆に相手シュートがポストをたたくシーンもあり双方無得点のまま終了。
(3本目)
このままでは負けられないASTAKA。一人で違いを見せるりょーたろーを途中からトップに据えた直後、ペナルティエリア内ゴールライン付近でボールを奪還しそのままシュート。58分にようやく同点とする。
続く68分、左サイド深い位置からヨースケがドリブルで持ち出し、りょーたろーへ。軽やかに相手DFを交わすとGK脇を通すラストパス。これを右サイドから詰めたケンが確実に決めついに逆転!
残念なのは逆転からわずか2分後、ASTAKA守備ラインの押し上げと逆行し2列目から飛び出した相手選手に裏を取られ残り5分となったところで同点にされ万事休す。
悔しいドローゲームとなる。
総評:
まず慣れないメンバーが多いときは、立ち上がりはショートパスを回すなどボールを介したメンバー通しの”会話”を意識したゲームの入りが必要。
攻撃は海外組・りょーたろーいに救われたゲームであった。