Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

そうだ、ニューヨークへ行こう

【欧州:パリ】Day 27 & 28

2019.06.30 10:16

パリ最終日は、買い物&荷造り。

まずは、重さを測って。。。

23kgギリギリまで詰めると、早朝に6Fから螺旋階段で下ろす自信が無い。。。

悩む所だ。。。


気になってたバスルームのパテを削ったり、最後まで修繕を完璧に。。(あいつらは気づかないと思うけど。。)


最後のランチはレバネーゼかなーと思ったけど、ミキさんと行きそびれたトルコ料理に。


Sizin

満席で、灼熱の中、外の席。

テントの日陰は思ったより涼しい。

メニューが全く読めない。。事前にサイトでメニューチェックしたのに。。まさかの黒板のみ。どこ行った、グランドメニューは?!

筆記体が読めない上に、読めたとしても、トルコ料理がなんだか分からないというw

16€のコース料理、上の前菜から1品、中央のメインから1品選べってことね。


読めたんじゃなくて、値段が1つしか書いてないからね。


ミキさんにヘルプを求めつつ、目を凝らして識別。

最終的に、お店の人に説明してもらってから決定するんだけど。。。

前菜は、タマゴとポテトのサラダ

マヨ不使用の私の好みのヤツ。

パンが美味すぎる。パリで食べたどのバゲットよりも旨味があって美味しいーー。

メインは最初に識別した「ヒツジ7H」ってヤツ。ヒツジ肉を7時間煮込んだ料理らしい。

その他はベジタリアンと魚(サーモン)。やっぱり肉だよねー。

トロントロンのヒツジ、美味しいー。野菜も煮込まれてるのに、煮崩れしてない。歯ごたえが残る程度。別煮だなー。手間がかかってる!

ケチャップライス的なのは、トルコのブルグルのピラウだって。これはクスクスより美味い。日本人に合う!(チキンライス的。ケチャップじゃなくてトマトソース味)


パンを食べ過ぎたか、さすがに全部は食べられず。どうやらコーヒーとデザート付きだったようだけど、別腹は持ち合わせていないので、コーヒーだけいただいて終了。

食べ終わる頃には30cmくらいの日陰に。

つま先が暑くて焼け焦げそう。。


プランタン、ギャラリーラファイエットとモノプリを回って、予定の物が無かったにも関わらず、なにやら衝動買い。大丈夫か、、運べるか。。

夕飯は、最後の自炊。食材全部突っ込んで。

プレロティのスパゲティ。セミドライトマトとルッコラ、レモンソースで。

ワンパン料理とも、しばしお別れ。


翌朝、パッキングして、ブルターニュに向かう。スーツケースは、パリの6Fに置き去り。

親友オディル(仮名)に会うのに、忙しい彼女の都合が付かず、最後の最後になってしまった。

大混雑のモンパルナス駅。

私は列車移動は、1時間前行動で、構内をウロウロするのが好きだけど、皆様は、40分前行動で、どこのホームか発表になる20分前まで、ずっと掲示板を見つめて立ち尽くすらしい。。なぜ?

間際に発表になるから、なった途端に大移動。バカンスシーズンだからか、クソ暑いパリからのエスケープか。いずれにせよ、もんの凄い人の数。

全席指定だから、慌てなくても良いのにねぇ。

駅でランチを食べて、、と思ったけど、エアコンが無いから、構内は暑いのーー。こんなとこで食事は無理。

フランスまで来てそりゃ無いよなーと、これまで敬遠してた英国のスーパー「M&S」があったので、思わず入る→懐かしい英国製品にテンション上がる→買っちゃう

列車内でサラダランチ。探してたバター持ち帰り用の保冷バッグも思わずゲット。

今年後半の英国旅行に心の準備万端(笑)



10年ぶりのブルターニュ。彼女が日本から引っ越した直後は、夏の度に来てたけど、それっきり来られず。

SNSで繋がったり、去年、娘がウチに4ヶ月滞在した時にスカイプで話したりはあったけど。



帰り道に買い出し。やっぱりBio。

キヌアのサラダを作って、子ども達と浜辺でディナー。

(肝心の料理写真を撮り忘れ。。)

暑くも寒くも無い快適なブルターニュ。平和過ぎる。

ちょーーーー遠浅のビーチ。犬も大喜び。お利口さんばかり。

陽が陰ると途端に寒い。

「ブルターニュに行くんだー!」と言うとパリでは「それは名案!涼しいもんねー!」と言われただけのことあるわ。

オディル家の猫。保護ネコだけど、猛烈に人懐こくて、蹴飛ばしまくる。まとわりつくなーー!


たった2泊だけど、全力でこれまでの会わなかった10年を埋めましょうー。