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鳥取砂丘

2016.10.08 12:07

俺は鳥取砂丘がそんなに好きじゃない。

何故ならきついから。

砂丘の入口から見える遠くの砂山。

それを登るのかと思うと、気が遠くなりそうになる。

で、どうせうちの子達は「きつい」と云いだし、

そうそう帰りたいというと思っとった。

しかし、現実は違った。

「でかいすなばー!!」ち子供達は大興奮。

息子は猛ダッシュでその砂山を越えて消えた・・・。

娘は砂の上でゴロゴロし、全身砂だらけ・・・・。

夫婦で「すけはほんと体力が付いたねぇ・・」ち関心しながら、唖然とした。

それから完全フリータイム。

最初は兄弟で楽しそうにポケGO等で遊びよったけど、

途中から息子が砂山を海の方まで下って行方不明、音信不通に。

娘は服にトンボが付いてから泣いてからも、砂山をちょっと下った所で遊び続けよった。

観光客は沢山いて、全方位に「砂丘モード」を確認する事が出来た。

地鶏棒を持っとる人が沢山おった。変にテンションが高いカップルも居った。

俺は砂が秘めた恐ろしい力を認めざるを得なかった。

そろそろ帰りたい時間になって、娘は戻ってきたけど、

息子は依然行方不明で音信不通・・。

俺は仕方なく砂山を200mくらい下り、息子を探した。

そこで海岸線で一生懸命に洞窟を掘っている息子を確保。

何とか山の上まで連れて戻った。

※この時点で俺の体力はほぼ無くなった。

砂山を降りてとぼとぼ歩いていると、

作業着を来たおじさんが「外来種を抜くボランティアをしてくれ!」と云ってきたので、

10分位草抜きを手伝った。

オアシスに茂っているハマニガナを守るために

チチコグサとハハコグサを抜くというイベント。

変なカップルと一緒に黙々と草を抜きました。

とはいえ、おじさん(2号)から楽しい話聞けたし、

お土産にと砂丘の綺麗な写真やお土産屋さんの割引券を頂けてラッキーやった。

最後は子供達をラクダに乗せて終了。

2人で2500円という金額にビビった息子が「いい!いい!」と気を使ってくれたのだが、

嫁が「こんな時しか乗れんのやけ、乗りなさい!」の一言に安堵の表情。

およそ3分のラクダ旅に子供達はご満悦やった。

※ラクダはぼろ儲けやろうな。

ラクダをバックに家族で写真を撮られた。

「この写真はお土産して頂きますので、お店で受け取って帰って下さい!」

と云われたから、お店に寄ってみると、

お土産用の4cmx3㎝程度の写真と、別売り1000円のA4サイズの写真が待っていた。

息子が「折角やけ買おうや」ちいい、嫁は財布から1000円を取り出した。

そして「こーいうやり方、あんま好きやないんよね・・・」ちつぶやいた。

つづく。