宮古島から伝筆暑中見舞い

はがきをまとめて出そうと思うとき、一枚いちまい宛名を書いて、言葉を書いて…が理想なのですが。

そうしていると進み具合がよろしくなくて、いつまでたっても終わらないのであります。

宛名だけを先にみーんな書いてしまってから言葉に取りかかる、今回もその方法でいくことにしました。

宛名を見て、そのお相手を想って、わいてきた言葉をワーッと一気に描く、それを繰り返します。

中休みに自転車をこいで、竜宮城展望台へ。

宮古諸島中でわたしの一番お気に入りの場所。

きっと、何時間でもここにいられるはず。

戻って、訪ねてこられたご夫妻とおしゃべりしたり。

時間を気にせず、のんびりゆったり。

また自転車をこいで竜宮城展望台へ行ってみたり。

着陸体制の飛行機にはどんな人が乗っているのかな…とぼんやり眺めます。

さて、今日は気合いで季節のご挨拶状を仕上げるとしますかー。