■注意■冷たい飲み物や食べ物は内臓を疲れさせる
2019.07.01 00:28
夏に気をつけなければいけないことは、
水分補給などの熱中症対策や、夏バテを防ぐ快眠、食生活です。
猛暑が続けば、食欲がなくなり、
冷たい飲み物を定期的にガブガブ飲んだり、
のどごしのいい冷製スープや冷やしうどんといった
冷たいメニューばかりを選んでしまったりしがちになります。
... アイスコーヒーや冷たいお茶をがぶがぶ飲むと、
内臓を冷やして機能を低下させてしまいます。
内臓の機能が低下すると食欲はさらに減少し、
栄養が足りずスタミナは落ちるという悪循環に陥ることも。。。
そんな状態で体育館で練習することはとても危険!
たちまちダウンしてしまうでしょう。
夏バテを引き起こさないためには、
「内臓」を疲れさせないことが大事です。
内臓を疲れさせないようにするには、
やはり冷たいものを毎日食べすぎないこと。
普段口にする水分はキンキンに冷やしすぎない。
(できれば常温で)
冷たければ冷たいほど内臓は温度を上げようとするし、
熱ければ熱いほど冷まさなければと働くので、
なるべく常温に近いものを口に入れることをおすすめします。
1日1回とか2回、時間やタイミングを決めるといいです。
毎回冷蔵庫をあけて冷えた飲み物、アイスを取り出して
食べていると…運動してても逆に体力落ちますよ~。
こどもだけでなく、
大人が先に立って気をつけていくことで
自然と子供も気をつけるようになりますので
少しずつで良いので是非実践してみてください♪