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Drum 'n' Bike

よくみています

2019.07.01 02:41

 今年の上半期も過ぎて気がつけば映画を見てばかりいました。どれほどの本数を見たらたくさん見ていることになって、何本以下だと少なく見ているかはわかりませんが、自分の場合で考えると週に2本弱見ていることになります。もちろん全てが面白いわけでもなくお金を返して欲しいと思うものもあります。今年の上半期に見た映画のベスト5と、もうすぐベスト5と選んでみました。それぞれの順位はありません。


 ベスト5


・アンダーザシルバーレイク

・ビールストリートの恋人たち

・グリーンブック

・スパイダーマン スパイダーバース

・魂のゆくえ


 アンダーザシルバーレイクは本当に面白くてけっこう長いのですが全く飽きませんでした。陰謀とか信じるのって結局信じる人の都合のいい考えだからだよね、って映画です。

 ビールストリートの恋人たちは今シーズン最高に画面が美しかったです。内容も素晴らしい。映画を見ている間ずっとうっとりしていました。

 グリーンブックはそりゃアカデミー賞取れるよねという感じでしたが、個人的には音楽が素晴らしくてかなりキツイ実話ベースの話だけど本当にガツンと響きました。

 スパイダーマン スパイダーバースは今後アニメ史に名を残すであろう画期的なストーリーです。アメコミでこんなに面白いなら日本のこぎれいな男子女子がじゃれ合うアニメは今後駆逐されるでしょう。

 魂のゆくえはなぜこの映画は大手のシネコンでやらないのかとがっかりするくらい良かったです。この映画を見て何も感じない人は誰かなあと考えたら電車でスマホのゲームをしてる人だと気付いた次第です。


 もうすぐベスト5


・サスペリア

・ファーストマン

・女王陛下のお気に入り

・運び屋

・ブラッククランズマン


 これらの映画も素晴らしかったです。いい映画は何度も見返したくなりますがこれらの作品もまさしくそんな映画です。よくネタバレは良くないといいますが、いい映画や本は内容がわかっていても何度でも見たくなるものです。むしろオチがわかってしまったらもう作品に魅力がないと言うのならそれだけのものだという証明になります。なので映画の予告や宣伝に「衝撃のラスト!」とあったら期待しないで見に行きましょう。


   下半期も見に行くぞ



7月19日(金) 自由が丘マルディグラ

“Soul Salvasion Extra Edition “

浅見出 斎藤健 鈴木健市 大山紀子 須田義和