佐賀の街をアートで盛り上げます!
SANCでは今年度も、セミナーやワークショップ、展覧会の実施などを通して、
障がいのある方の芸術活動をサポートします!
障がいのある方の“表現”を中心として、人と人がつながって、ワクワクの輪を一緒に広げていきませんか?
☆☆☆☆☆☆☆【 7月26日(金)スタート 】☆☆☆☆☆☆☆
「たくさんの人に見て欲しい!〇〇な展覧会を一緒につくりませんか?」
自慢したい作品、お気に入りの作家を紹介しましょう!
昨年度、多くの反響をいただいた展覧会「がばいアーティストたち」はここから生まれました。
紹介したい表現がある方、展覧会を通して発信スキルを身に付けたい方、
障がいのある方の表現に関心のある方、ぜひご参加ください!
講師:
柳健司(美術家 / 佐賀大学芸術地域デザイン学部教授)
花田伸一(キュレーター / 佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授)
☆☆☆☆☆☆☆【 8月25日(日)開催 】☆☆☆☆☆☆☆
「障がいのある方の表現とは?」 セミナー&身体表現ワークショップ
描く、歌う、発する、動く・・・障害のある人の表現に間近で接した時、
彼らの行動をどのように汲み取っていけばよいでしょうか。
福祉の支援者として、アートやパフォーマンスの仲間として・・・。
彼らと共に、楽しんで表現に取り組んでいくために必要な事とはどんなことでしょうか。
様々な立場で、障がいのある方の表現に向き合ってきた4名の講師と共に、
その表現に向き合い、活かしていくヒントを探してみましょう!
「日常生活の中で、どんなことでも魅力に変える 身体表現ワークショップ」
講師:
小松原修(うれしの特別支援学校 / ドラマディレクター)
ゲスト:鈴木励滋(障害者地域作業所 カプカプ 所長 / 演劇ライター)
「障がいのある方の表現とは?」を考えるセミナー
講師:
長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教)
鈴木励滋(障害者地域作業所 カプカプ 所長 / 演劇ライター)
小松原修(うれしの特別支援学校 / ドラマディレクター)
原田啓之(医療法人清明会 障害福祉サービス事業所「PICFA」施設長)
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9月以降にも、支援者の方が抱える「?」にお応えするため、
様々な企画をご用意しております。
今年度も、SANCの活動へご関心をお寄せいただければ幸いです。