ハーネマンを巡る旅 ドレスデン
2008年 9月20日~9月25日はドイツツアーでした。
今回、私が参加した目的は、「ホメオパシーのルーツを探ること」でした。
ハーネマンの誕生から軌跡をたどるため、旧東ドイツに訪れました。
ルフトハンザのフラッグです。デザインが素敵!空港は旧西ドイツのフランクフルトに着きました。
ドレスデンで時計台を撮影。人物は由井とらこ先生。
建物についている時を知らせる白いベルはマイセン焼きです。音が可愛い!
ドレスデンではとっても素晴らしいロシア風の大げさな建物が建っていました。
どんより空が、旧共産主義に似合っています。
建物の色が暗いのに上には金ぴかの飾りがついています。
とらこ先生は私の顔を見て「ロシア女みたいな顔してるよ!」と言われました。
髪をオレンジに染めてたら「ロシアの方ですか?」と間違えられたことがありますけど。
ドレスデンでのレストラン。キールロワイヤルを注文。色が綺麗だととらこ先生が仰ってます。
貴族やらお姫様やら吟遊詩人に扮した人が順番に出てきてお愛想を振りまいていきます。
ドレスデンでは戦火のあとがそのまま残っていました。
そのすぐそばの通路に居ると人々がざわめいています。
何故だか私が好きでよく観る戦争映画を思い出し、自分がまるで戦時下にいるような
気分になりました。
第二次大戦ではユダヤ人も迫害されたけど、DNAの研究で医学の進歩も急速に発展した
こと、研究していた専門家は戦後 技術や情報を切り売りしながら生き延びたことなどに
ついて考えていました。生きることについてちょっとした緊張感を覚えました。
ドイツでの昼食風景。みんなビール飲んでます。黒ビール、たまらない美味しさでした。
冷えすぎないのが美味しいです。
ビールの法律があって、余計なものは使わないと定められているそうです。
店員さん、可愛い!ドイツの若い女の子は綺麗でした。
行ったところが4つ星ホテルやレストランが多かったせいもあるかも知れませんが、
お肌が綺麗で肉感的な女の子を多く見かけました。
イメトレのために美女をよ~く見ようとしました。
スウェディッシュ美人や秋田美人のように寒い地域に美人が多いといいます。
ドイツも寒いです。世界の美女万歳!
17年ドイツ(西)に住んでいるというKさんは「ドイツ人はお尻が大きくって脚が比較的
短いの。でも最近の若い子はお尻が小さいわね」と言っています。
お尻小さく胸が大きいのは最近の若い子の世界共通なスタイルかも知れません。
とかげがモチーフになった噴水。ヨーロッパらしいです!
夜はライトアップされ、街全体がお城のように輝いていました。
◆written and photographed by Maki Mori Homoeopath 2008