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ホメオパシー  センター  石川金沢

RAHロンドン スクーリング

2019.06.01 06:05

2008年 9月26日はフリータイムにロイヤル・ロンドン・ホメオパシック・ホスピタル見学、

国会議事堂公式晩餐会と忙しい一日でした。

イギリスの国会議事堂、エリザベス女王の椅子が豪華過ぎ!

国会議事堂での晩餐会は、イギリスに住んでいても 一生のうちに出席できる可能性は

ないということで、ぜひ参加したく、着物をわざわざ持っていきました。


それなりの場なので、加賀友禅を持っていったんですが、外国人受けは

やはりビビッドカラーがよいそうです。



王立のホメオパシー病院。


病院内でのホメオパシー使用の説明を受けています。

日本のRAH学生は100名近く参加しています。



27日はARHアニュアルカンファレンスでした。

由井学長も発達障害のケースを発表され、独自の処方も披露されました。

発達障害や自閉とひとくくりにはできない、どこに行ってもよくならない、

というケースもホメオパシーなら可能性が見つかるようです。

カンファレンスではイギリスのホメオパスも発表されました。


休憩時間にはホメオパシー関連のブースが出展され、私もお客様のサービスに

使えそうなものはないかいろいろと周ってみました。






 


1冊の本の中に英語とドイツ語で書かれていますのでお好きな方でお読みになられてください。

オーラの色を身につけるのか?必要だから身につけるのか?それとも体の状態がそうだから身につけるのか?

20代の頃このテーマについて疑問に思ったことがあります。

それをホメオパシーを通して解いてみたいと思います。

あとの4日間はUK校にスクーリングに行きました。夜にミュージカルを見たり、観光などしました。

イギリスは勉強が目的だったことと、ドイツで写真を沢山撮ってもういいやという感じなので写真が

あまりなくてすみません。(ドイツは行かれる方が少ないのでブログで載せるために撮りました。)

Homoeopathy Beauty

UK校は駅のすぐそばで、Waitroseという大きめのスーパーも近くにあり、利便性の高い場所にありました。

何故かこの近くではナンパ(?)みたいなことが多かったです。

ロンドン中心からも近いです。私達学生は地下鉄を乗り換えて通学します。

旧東ドイツは日本人がほとんど行かないような場所に行くことが多かった(スーパーなんて行くとすっごい

珍しそうに見られました。アジアでTVに出てる女優ですよ~なんてウソも通りそうです。)

ロンドンは日本人も結構多かったです。いろんな人種がいることもあり、お互いに距離をもって

なるべくストレスにならないように生活しているように見えました。

階級社会ということにも関係しているかも知れません。

②へ続く

森真紀 金沢ホメオパシーサロ


カンファレンス会場にはホメオパシーの本のコーナーもありました。

そこで目ざとく見つけたのが「Colors in Homeopathy」8,000円くらい。

Homoeopathy(ラテン語)のつづりがHomeopathy(英語表記)になってます。

間違いではありません。

読んでみるとけっこう実用的なので、レメディーの解釈の幅も広がるようです。

どちらのレメディーがいいか迷ったときにクライアントに色を選んでもらって

レメディーを決めるという使い方もできます。


本のバックにオランダのホメオパス「ジャン・ショートン」の名前が

載っていたので即買いました。前書きをされているようです。

売り場のお姉さんと話しているとお互いに「ジャン・ショートンのファン」

ということがわかり、本を少し値引きしてもらいました。

ちょうどホメオパシーのエステを始めた頃にジャン先生の講義を受ける夢を

見てRAHに入学を決めたくらいファンなのです。

元素の周期表をレメディー体系化した先生です。


好きな色をカラー見本から選び、その色に対応するレメディーを調べることができます。

一般的でない名前をよく知らないレメディーも出てきますが、いつか役に立つかも

しれないので買ってみました。自分でも読み解く力もつけなくては!



あとの4日間はUK校にスクーリングに行きました。

夜にミュージカルを見たり、観光などしました。




UK校は駅のすぐそばで、Waitroseという大きめのスーパーも近くにあり、

利便性の高い場所にありました。

ロンドン中心からも近いです。私達学生は地下鉄を乗り換えて通学します。


旧東ドイツは日本人がほとんど行かないような場所に行くことが多かったですが

(スーパーなんて行くとすっごい珍しそうに見られました。

 アジアでTVに出てる女優ですよ~なんてウソも通りそうです。)

ロンドンでは日本人をよく見かけました。

◆written and photographed by Maki Mori Homoeopath 2008