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わたしはわたす

2019/0701/サイゴン、ベランダにて

2019.07.01 16:50

今朝は昨日までの疲れと、

やらなくてはいけない仕事があったので

いつもはすごい寝るのに朝真面目に起きて

仕事したり洗濯したりテレビ見たりしました。


芸人闇営業問題を語る松本人志と太田光両氏、

ワイドナショーとサンデー・ジャポンは

見てて泣きそうになりました。


昨日私は帰ってきましたが

まだ自分が教えていた後輩たちはあそこにいます。


もう自分より知識も技術もつけそうになっていて

そしてうまくなろうとしていて


それがちょっとくやしくて、

そんな自分を認められないなんだか変な態度をとっている

自分がまたいて、眠いのもあって、

今日はなんだか情緒不安定な朝でした。


こういうときは息子と元嫁のことを思い出し、

また悲しくなるというよくわからないルーティンを繰り返しています。


本気で情けなくなる

今の私です。


昨日の続きです。

Vietclimbを創立し、現在に至るまでベトナムでクライミングをビジネスと

ライフワークにしてやっている。しかもクライミングも強いフランス人。

Jeanは、本気ですごいと思います。


でも彼にそれを伝えると、

彼は「俺はただクライミングをしてきただけだ」

と言っていました。


そこで思いました。

彼は、別に何かを目指して、なりたい自分になろうとしてたわけではないのかもしれない。

ただやりたいことだけをやっていたら、こうなっちゃっただけ、なのかもしれないと。


そういう人はけっこういて、

そういう人はすごくかっこよかったり

はたまた「えーなにそれ」と思う人もいたりします。


じゃあ私は

と申しますと。


「なりたい自分になりたいけどどうすればいいんだろう。」

と毎日なんだかやってんだかやってないんだか解らない日々を過ごしています。


そう思ってることがもうすでにかっこ悪い気がしてきちゃいました。

なんだかダサいのです。


彼はクライミングをしてただけだと言ったけど、

天下を取ると自分で思ってやってたわけじゃないらしいのです。

が、結果彼は誰がどう見ても、ベトナムのクライミングの歴史に名前を刻みました。


歴史に名を刻もうとしたわけではなく、

刻まれちゃったのです。


僕はリードクライミングを外で何度かしているのですが、

今まで一度も写真を撮られてきませんでした。


今回はじめて写真を撮ってもらったんですが

なんだかかっこ悪いのです。


他のやつは筋肉隆々で絵になったりします。

まぁこういう時映像にも写真にも完全にかっこわるいのです。


そうです、僕はあまりこう見えたいみたいなものが

明確にないのです。


それがもうJeanとか、後輩とは全く違う気がするのです。


ナルシストさってのはときに凄く大事だったりするのです。

それが僕はこっ恥ずかしいのか、チキンすぎるのか

端から持ってないのです。


いやもう、単純に

自分を客観視できてなさすぎるのかも。


あーあ、かっこよくなりたいな、と思うがあまりに、

途中過程を無視してその完成形みたいなものに憧れて

そこまでのプロセスが解らない。


登れたらいいなとか漠然と思うくせして、

そこまでのムーブを考えてない。


でも、

そう思うのはもうしょうがないんだから、

それを見て見ぬ振りして何もしないほうが

よっぽどかっこ悪いんじゃないだろうか。


ちょっと前まで僕は

「クライミングをベトナムで広めたい」と

思っていろいろやったり怒ったり悩んだりしていました。


しかし最近はそれを言うのもなんだか綺麗事だって

理解できてきました。


それは違うから

もっと誰の目も声も気にしないで

自分が楽しいもの、素晴らしいと思うものを

やっていって、大義名分を無理やり付けないでやってったほうが

いろいろいいんじゃないんかな…

と思いました。


なりたい自分になるのか

やりたいことをやり続けて

それが自分になるのか


え、なにそれ

36歳にもなるのにまだ自分探しとか言ってるの?

うける。さぶ。


ちょっとまだ情緒不安定なんだと思います。


あの日から、

ぎりぎり一応毎日書いてるのだけ

それだけよしとします…。


しんご