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色持ちが悪い!カラーの色抜けの原因と長持ちさせるコツ!

2016.03.22 09:13

こんにちは!

福島県郡山市 

「ツヤカラー」でキレイな髪になれる美容室

カミケン ネクスト店 中番担当 伊東です。



カラーがすごく気に入ってこのカラーがずっと続いてくれたらいいのに…!という悩みを持っている方はかなり多いのでは!



ヘアカラーはなぜ退色するのでしょう!

どうやったら長持ちするのでしょうか??


ヘアカラーの仕組みとカラーを長持ちさせるコツをご紹介します。



1.カラーはどうやって染まるのか。


ヘアカラーは髪のメラニン色素を脱色して明るくしていきながら染料を髪の内部で発色させています。

カラー剤を塗るときはカラーの粒子が小さく、開いたキューティクルの隙間を通って髪の中で発色して粒が大きくなることにより隙間から出られなくなって定着するという仕組み!

退色とはこのカラー粒子が髪の外に流れ出てしまうことをいいます。



2.なぜカラーは退色するのか。


➀色味によって粒子が小さいものほど退色しやすい。


特に暖色系はカラー粒子が小さいのでなかでも「ピンク」は色落ちしやすいんです。

シャンプーのたびにキューティクルの隙間から流失してしまいます。


➁熱や紫外線に弱い。

色素の粒子が分解されて小さくなってしまいヘアカラーが退色する。

 

3.ヘアカラーを長持ちさせるには?



カラー当日は髪をなるべく濡らさない!

カラーは実は定着するまでに48時間かかると言われています。

カラーが退色しやすくなってしまうので

翌日にシャンプーをすることがオススメ!

 

カラー用シャンプーを使う

カラー用のシャンプーは洗浄力が優しくなっていてカラーの流出を抑えられます。


カラー剤に含まれているアルカリの残留物を除去する効果があるのでカラーによるダメージの進行を抑えられます。

 

トリートメントは必須!!

ダメージ毛はキューティクルが隙間だらけ。キューティクルをしっかり保護しましょう

 




ぬるめのお湯で洗う

カラー染料は熱に弱く、カラー粒子が分解されてしまうので、なるべく38℃くらいのぬるま湯で洗ってあげる必要があります。

 


ドライヤー・アイロンの当てすぎに注意

高温のドライヤーや、アイロンで髪を摩擦することはカラーの退色を早めてしまいます。

熱から守る洗い流さないトリートメントをつけて長時間当てないように注意!


UVケアをする

紫外線はカラー染料を分解してしまいます。「髪の日焼け止め」を使ってしっかりケアする事が大切です。

 


カラーを長持ちさせるためには

美容室に行った日から普段のケアに少しの心がけだけでキレイなカラーヘアを保つことができます☆


お気に入りのカラーを1日も長く楽しみましょう!



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