何事も「~過ぎ」は注意ってことです
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皆さんこんにちは!
いよいよ夏シーズン本番…
7月に入りました。
とはいえ梅雨が続く毎日の山口市。多少涼しくはあるものの、
湿度がむわっと立ち込めてくるので、現場での不快指数はかなり高そうです。
会社では、夏季(7月~9月)の重点対策として熱中症予防を掲げています。
基本的には個人の健康管理に任せざるを得ないのですが、
先日の衛生委員会では、産業医の先生よりアドバイスをいただきました。
それは、「清涼飲料水の飲みすぎ注意」です。
暑さによる脱水予防として、水分を摂ることは皆さんすでにご存知だと思います。
でも、水分が何なのかによって、かえって健康を害することがある、ということです。
簡単に言うと、清涼飲料水とは、「砂糖がたくさん入った飲み物」だということ。
ペットボトル1本につき、平均30gくらいは砂糖が入っています。
甘くて冷たいという魅惑的なのどごしにつられ、それこそ水のようにガブガブと飲み続けていると、
血糖値が上がった状態が続き、やがて高血糖や糖尿病を招くリスクが非常に高くなるのだそうです。
ええ、ええ、わかりますよ。。。
疲れた時に飲む1杯のおいしさといったら!
(※お酒の話じゃないですよ)
でも、砂糖の摂り過ぎは体に大きな負担をかけているという認識が、現在の世界(とくに先進国)のスタンダードになっていると思われます。
糖質についてはいろんな議論があるようですが;
事実として、私達の暮らしは、簡単に、大量に、砂糖を摂ることができる環境にあります。
何事も、「し過ぎる」は良くないですからね。
ただいきなり水やお茶に切り替えることは逆にストレスになりかねません。
そこで産業医の先生いわく、
たとえばスポーツドリンクを水で倍に薄めるなどすると、かなり体への負担が減るそうです!
おいしいかと言えば、、、まあ、、、、、
じゃなくて、大丈夫、すぐに慣れます。安心してください!(爆)
といろいろ言いましたが、まずは自分の体に耳を傾け、ベストな健康状態を知ることが大切ですね。
睡眠時間ひとつとっても、短くていいのか、長い方がいいのかはそれぞれ違います。
何を食べれば胃腸の調子がいいかとか、ちょっと散歩すると体の調子が良いとか・・・
メディア情報だけでなく、とことん自分の体に聞いてみてくださいね!
事務所スタッフとしても、無理はせず元気に働いていただけるよう、隊員の皆さんをサポートしていけたらなっと思います♪