アタマほぐし専科天晴!

心はどこにある?

2019.07.02 02:35

アタマほぐし専科 天晴!オーナーセラピストの翠田です。

今日はについて少しお話します。

心はどこにあるのか?

それは古くから様々な説がありました。


6千年前のエジプトでは心は「心臓」にあると考えられていました。

実際に恐怖や緊張を感じた時に心臓がドキドキしますよね。

また「胸が弾む」や「胸をうつ」「胸が痛む」などの表現があることからも、昔の人たちが心が心臓にある考えていたことがわかります。


4千年前のバビロニアでは、心は「肝臓」にあると考えられていました。

こちらは「肝がすわる」や「肝が太い」「腹が立つ」「腹黒い」などの表現からも、心が腹部にあると考えられていた時期があることがわかります。


古代ギリシャ時代には医学の祖といわれるヒポクラテスが心は「脳」にあるという説を唱えます。

その後も様々な説がありましたが、脳科学の発達した現在では「心は脳の働きによるもの」という考え方が一般的になっています。

また近年では、心は「腸」にあるという説も大きく取り上げられてきています。

心をほぐすには「脳」と「腸」をほぐすのが当たり前の時代になってくるのかもしれません。


忙しいという字は「心を亡くす」と書きます。

また「忙殺」なんていう物騒な言葉もあります。

忙しさで心を亡くしてしまう前に、天晴!の極上ヘッドマッサージ&腸セラピーでアタマと身体の疲れを癒しませんか?

「アタマほぐし専科 天晴!」はあなたとあなたの大切な方の健康をサポートいたします。