RIDER WORKS 第１次ヨーロッパ遠征 2019.03.15-21 SPRING BATTLE (AUT)

RIDER WORKS  第１次ヨーロッパ遠征 2019.03.15-21 SPRING BATTLE (AUT)

國武大晃、相澤亮、山田悠翔、辻陽太、芳家里菜、相澤真央の6名にて第１次ヨーロッパ遠征を行いました。

SPRING BATTLEは大会期間内に設定されたコースをライディングし、メインスポンサーであるGo Proで追い撮りをし大会期間内に撮影した1本通しの最高のライディング映像を事務局に提出しその映像でジャッジングが行われるという特殊な大会です。

しかしいつもの大会のように予選2本、ファイナル2本という制限がないので参加ライダーは思う存分自分の滑りを追求できる大会になっています。

今回はエールフランスにてパリ経由でミュンヘン空港へ。

ミュヘン空港から目的地オーストリア・フラッハウまでは大型タクシーで向かいました

滞在先のホテルに到着後すぐにゲレンデに向かい大会バーンチェック

今大会のコーススペック

スタートエリア

ウォール＆ダウンレール、ダブルダウンレール

サイドインフラットレール

トリプルフラットレール＆ダウンレール

ナックル、ビックキッカー(18m)、ビックキッカー(18m)

全6セクション

セクション確認し全員でランチ。

以降各ライダーはルーティンを決定し練習、撮影を開始ました。

大会期間中に1本のランでのジャッジの他にもBEST JIBやBEST 540、BEST Turbo Knuckleなどのトリックアワードもあり、RIDER WORKSから芳家里菜のダウンレールでのCab 270 onがBEST JIBを受賞！

Epic Spring Battle News 2019 - Monday

Rina Yoshika BEST JIB - Cab 270 on  14:30〜

5日間あった大会期間中に晴れのは2日、他は降雪などで思うように滑ることができず苦戦しましたが各ライダーは限られた時間の中で最善を尽くしました。

今大会でポイントとなったのは刻々と変化するバーンコンディションにいかに対応するかという点でした。レベルの高いアイテムでのルーティンメイクは各ライダーにとって良い経験となったと思います。

男子は、Stale SandbechやMikey Ciccarelli、Lyon Farrell、Judd Henkesなどトップコンペティターが参戦するEliteクラスにふさわしい戦いでした。

Hiroaki KUNITAKE

Cab 270 on Nose tap - Frontside Noseslide to B360 out - Backside 270 on - Backside 360 melon - Frontside Triple Cork 1440 mute - Backside Triple Cork 1440 mute

Ryo AIZAWA

Hand plant to Backside Noseslide - 50-50 to Fronside 540 out - Cab 270 on 270 out - Frontside Mirror flip - Frontside 1080 indy - Backside Triple Cork 1440 mute