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マヤ

レンタ彼氏『OMI39』

2019.07.04 04:30

「まるで、恋してる時の目よ」




何も返せない。




サエコの屈託のない笑顔を見ていると、怒る気も失せてきた。




「ねぇ、どうだったの?レン彼」




「どうって…」




「希望のタイプ、あんたが惚れてる”登坂広臣にそっくりな人”ってカキコんだから、そこそこ似てたんじゃないの?」




サエコ、興味津々ね。




そっくりさんのレベルじゃない。




近くで綺麗な顔も眺めた。




登坂広臣そのものだった。




キスも…した。




朝までその腕に包まれて…




そんなこと、サエコに言えるわけない。




「そこそこ似てた」




「そうなんだ❗スゴいね、レン彼」




「料金支払うよ、いくらなの?」




「あ!いーのいーの。初回のキャンペーンての?お試し価格だったから」




「それでも何千円とかでしょ?」




「ん?ぶっちゃけ1000円。バースデイプレゼントにしちゃ安すぎよね?今日は私にゴチさせてね」




1000円?




あのクオリティで…そんなワケないでしょ?





to be continued…