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2019.07.02 13:04
病院でのリハビリは病気やケガといった直接的な原因により関わる機会が多いと思われます。
それに対して訪問でのリハビリは罹患を理由に介入することは少なく、主には生活における悩みやニーズに対して相談があり、介入するケースが多いです。
訪問リハビリで多い依頼は
「自宅の中での移動手段ができなくなった」
「トイレに行けなくなった」
「家から出る機会が少なく体力が落ちてしまった」
「外に出るのが嫌」
と様々なケースがあります。
また、進行性の難病や小児、不定愁訴による訴えから介入することも多くあります。
訪問リハビリにおいて重要なことは身体機能の向上だけにとらわれず、利用者や家族の心理状態も含め生活全体を援助するようにかかわることが重要です。
どのような対応が正しいのかは利用者や家族の状態により様々であり、正解は一つではありません。しかし、一つの方法にとらわれず相手目線に立ち、アプローチの方法を考えていくことが訪問リハビリにおいて大切なことであり、楽しみの一つであると考えられます。