京都・佐々木農園 万願寺とうがらしが肉厚で甘くて美味しい!土からこだわった無農薬京野菜!
こんばんは☆彡
私は小さい頃から、夏休みやお正月は
京都の祖父母の家で過ごしてきました。
市場や商店街へ食材の買い出しに行くときはいつもついていって食材選びを楽しんだものです。
夏を代表する京都の伝統野菜といえば、万願寺とうがらしです。
この度、素敵なご縁があり
京都・佐々木農園 様の
#万願寺とうがらし をお試しさせていただきました♡
↑丁寧に包装されていて
フレッシュなまま届きました♡
京都で万願寺とうがらしはよく食べていましたが、こんなに立派で大きくて
ハリツヤのある新鮮なとうがらしは初めてで箱を開けてとても感動しました。
万願寺とうがらしと
赤万願寺とうがらしの2種類です。
自然が作り出した濃い緑と赤
とても美しく、調理する前から食欲が湧いてきました。
緑の万願寺とうがらしはシンプルに種も一緒に丸ごとフライパンで焼いて鰹醤油でいただきました。
↑焼く前に何ヶ所か穴を開けると、
弾けず綺麗に焼けます。
↑しっかり焼くとさらに甘みが増します。
とても肉厚でひとくち噛むとじゅわっと
旨味が濃縮された汁が口いっぱいに広がります。
甘味が強くとても美味しいです。
焼き目の香ばしさととうがらしの甘さ、
鰹醤油の塩気が絶妙なハーモニーを醸し出し、それはもう食べだしたら止まらない美味しさです。
主人と義父と息子と私でいただきましたが、みんな箸が進んであっという間に売り切れました。
とても美味しいと大評判!
焼いて鰹醤油をかけただけのシンプルな料理なのにこれだけ褒められるのは
素材の味が素晴らしいからですね。
甘くて美味しい。どこの?
といつもはそんなこと聞かれないのに
尋ねられました。
赤万願寺とうがらしは
生で食べるのがオススメという事でしたので、
冷しゃぶサラダに生でトッピングしました。
見た目にも鮮やかですし、味もとっても甘くて美味しいんです。
赤万願寺とうがらしを食べたのも初めてですし、生で食べても辛くないのか
食べる前は少し不安になりましたが、
こちらを食べて万願寺とうがらしのイメージがガラッと変わりました。
とても甘くて美味しい!!
普段はあまり野菜を食べない息子も
もりもり食べてくれました\(^o^)/
さて、京都・佐々木農園様のお野菜がなぜこんなに美味しいのかというと
美味しい土づくりと自然農法にこだわられているからです。
私は結婚前に実家に住んでいた頃、畑仕事を毎日のように手伝っていましたが、
極力化学肥料を使わなかったので、虫食いや雑草が沢山生えてとても苦労しました。
農作物を育てて収穫するのはとても大変なことだと身に染みて感じました。
こんな立派な万願寺とうがらしができるまで、どれだけの手間や時間がかかったのだろうかと思いを馳せながら、
ありがたくいただきました。
具体的には、有機肥料、乳酸菌、納豆菌、光合成細菌等の有用微生物を使い、
健康で美味しい土づくりから野菜を育てられています。
化学農薬を使用せず、害虫の天敵等で畑が虫と野菜の共生が出来る自然農法を実践されています。
万願寺とうがらしは強い抗酸化作用をもつβ-カロテンやビタミンCが豊富に含まれています。
その他、鉄、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、カプサイシンを多く含んでいて血液循環を良くし、冷えをやわらげ、体を温め、胃液の分泌も高め夏バテ防止につながるんだそうです。
これからの暑い時期クーラーで身体が
冷えることが多いので、ちょうど旬で美味しい万願寺とうがらしで対策できるのはいいですね。
京都・佐々木農園様では
万願寺とうがらしの他にも伏見甘長とうがらし、茄子やトマトなど沢山の野菜を丹精込めて作られています。
とても美味しかったのでまたリピートしたいなと思いました。
海老しんじょう詰めや肉詰めの料理もオススメされているので、次はそちらにチャレンジしてみたいです。
大変美味しい万願寺とうがらしを
ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
詳しくはこちらからチェックしてみてくださいね♡↓
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