元住吉 解説 【hanghui編】
みなさん、お久しぶりです。青りんごのhanghuiです。すっかり夏ですね、暑くてやられそうです。
今回は、先日投稿した「元住吉」の解説的なものを書こうと思います。いきなりしゃべるのも何なので、まずは聞いてみてください。
「元住吉」は神奈川県川崎市に実在する地名です。また東急東横線が通っていて、渋谷や横浜にも一本で行けるという交通の便がとてもいい街です。私は通学で毎日元住吉を通るのですが、あの街の人情味溢れる雰囲気がとても好きで、住んでみたいなーと常々思っています(ただし家賃はそこそこ高いんですよね…)。
さてここまでだらだらと元住吉の魅力について語ってきましたが、せっかくなので楽曲の「元住吉」の魅力も語りましょうか。(笑)
この楽曲はタイトルから先に決まった曲です。「元住吉」をタイトルに曲にしたいなーと思っていたのでやっと念願がかなった感じですね。主人公は電車に乗って旅をしていくわけですが、そこの情景を描写するのに特に気を遣いました。だって電車乗りました、窓の外見ました、降りました、じゃ退屈ですもんね(それもまた一興)。まあどこを通過しているのかとかは考えてくださいな。
今回「元住吉」の詞を書いてて、一つ気に入ったフレーズがあります。それは2番のサビの後の「まあスツールにもたれ掛かっては戯れないな」です。きっと横文字が好きなんでしょうね。(笑) まあ私はもたれ掛かるならスツールではなく、普通のやつがいいですけど。(笑)
さてこの位にしておきましょうか。今度は「元住吉」の作曲をしたkurikintonから曲を作るに至った経緯とかもろもろを書いてもらいましょう。歌詞はこのホームページの「Music」ページから見ることができるので是非、詞としても読んでくれるととても嬉しいです。
これから夏本番ですが、くれぐれも熱中症にはお気をつけて。