Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

先週のリベンジ フカセマグロ

2019.07.03 00:09

こんにちは! 

先週のリベンジで、昨日も長三郎に行ってきましたよ! 



まずは先週からの改善点。 

リーダーは浮力を考え、ナイロンからフロロへ。 

号数も26号から18号へ。 

で、PEも先週は8号を持って行ってたのですが、これも5号に。 


これ知ってましたか?

 PEって水よりも比重が軽いみたいで、太ければ太いだけ水に浮いてしまうみたい。

ここも自分が思い描いていた部分と真逆だった ということ。。。


ということで、今回は理論上でいうと先週のセッティングよりも、

仕掛けが水に馴染むようにしたということ。

 このセッティングにしたことで、イワシがより自由に泳げるようになったはず。 



ということで、今週も長三郎さんへ。 

釣れてるということもあり、船内は満船。


 今週も大船長は仕立てが入ってるみたいで、 船長はユウジくん。 

これ、これから長三郎のフカセに乗ろうと考えてる人は知っておいて損はないと思うので書いておきますが、 

大船長とユウジくんでは、

微妙に潮への船のあてかたが違ってて、

 大船長の場合はトモよりが有利。 

ユウジくんの場合にはミヨシ有利になる傾向があります。


 ということで、トモを取ったぼくにとって、昨日は若干不利な条件でのスタート。

 昨日も3時間ちょっとで現場に着き、 

フカセをスタート。 


船内すぐに何人かにヒット。 


ぼくにも一投目からヒット~。

 でもマグロのトルクとは全然違う。

 カツオ? けど、カツオのブルブルブルブルーという引きでもない。

 上がってきたのは5キロくらいのキメジ。 


気をとりなおしてイワシを投入。 


今度はブルブルブルブルー。。。

 はいカツオくん確定。 

これは強引にやり取りをしたせいで口切れ?のバラシ。


 そして、すぐにアタリ! 


今度はトルクからしてマグロ確定!


 でもこれはフッキングで瞬殺。

ちもと切れでした。 


そして、開始から1時間くらい? 

もう一度マグロのアタリ! 


今度は切れずにファイトスタート。

 難なく上がってきたのは21キロのキハダ^_^

 今期10本目のマグロちゃんでした^_^ 


ここでちょっと休憩と思って横になったら、1時間くらい寝てしまい。


 起きたらめちゃめちゃ良い状況! 

思わず、竿を出すより動画をまわしてしまいました(笑

https://www.facebook.com/tateo.imaizumi/videos/2239883789453198/


この時間、見てたらどんどん竿が曲がり、最大で7人同時ヒット!!! 


やはりフカセの爆発力はすごい^_^ 


近くにいたルアー船が可哀想になっちゃう(°▽°) 


で、このとき、 あー、島に近すぎなんじゃ??? 


なんて思っていると、、、


 やはり、、、 


島の漁師さんの船が寄ってきて、 


「こらー、ふざけんなよ!出て行けこのヤロー!」と、、、 


これ、まだ船をぶつけられたとかはなかったけど、 

今日以降も海域にいけてればいいんだけど。。。 


ということで、結局後半は釣りをせずで終わってしまいましたが、

先週のリベンジは果たせたし、仕掛けのセッティングもはまったみたいで満足な釣行でした!



 あっ、そう言えば、 昨日は釣りをしないで周りを見てる時間が長かったのですが、竿を折っちゃった人が3人もいました! 


これ何が原因かというと、

立てすぎ! 


とくに、魚がある程度水面近くまで上がってきたとき。 この時って釣り人はそこまでのやりとりで力が無くなってて一番辛い時ですよね、 

だから一度立てた竿を下げたくないという気持ちになっちゃうんですよね。


 でも、ある程度水面近くまで寄せられた魚は最後の力を振り絞って逃げようとするから、引きとかスピードとか、あとは逃げようとする角度とかが突然激しくなるんです。 


そんな時に竿を立てすぎちゃうと、、、 

やはりルアーロッドのような高弾性の竿だとあっけなく折れちゃうんですねー。。。 

なので、水面近くまで寄せてきたときは、竿の立てすぎは禁物! 

竿の立てすぎはベットの上ならいいんですけどね(笑)


ということで、 

コマセ開幕まで1カ月を切ったわけですが、

 ルアー船のブログを見てると、湾内の近くにもマグロが入ってるって書いてはあるけど、 

ルアー船もフカセ船も、実際は島に行ってるわけで、 

これ本当に、いつもコマセをやるようなとこにマグロが入っているのだろうか??


 という不安もよぎるわけですが、 

そこは楽観的に考えるとして^_^ 


コマセファンの皆さま、そろそろですよー!