2019.07.19(fri)
*SOLD OUT*
2019,7/19(金)
Guillermo Rizzotto Solo concert
姫路「寓庵」
アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、新たな解釈で継承する若き“印象主義”ギタリスト、ギジェルモ·リソット。爪弾かれる弦の響きのひとつひとつに、甘美であたたかな想いが宿った美しきギターの調べ。アルゼンチン·フォルクローレをルーツに、自身の内面世界を投影した、繊細で静寂を宿した美しき音楽。
[出演]
■Guillermo Rizzotto ギジェルモ・リソット(guitar)
[OpeningPerformance]
■SANDHYAwith藤原一恵(華道未生流中山文甫会師範)
[日時]2019年 7月19日(金)
[時間]開場18:00 開演19:00
[定員]25名程
[料金]予約のみ4,000円(お抹茶、和菓子付き)
■お抹茶は立礼席。 お点前 IsaGuitarra/和菓子 こさゑ
[ご飯]別途1000円程度で要予約(お弁当等の形を予定)
■ご飯 ごはんやルリカケス
[会場]「寓庵」姫路市白浜町甲780。
■お車は家の前の会社の駐車場に停めて頂けます
*個人宅内でのプライベートなコンサート。
*音響機材無しのアコースティック生音での演奏会です、ちいさなお子様のご来場は、静けさを一緒に楽しんでいただけるという前提でご配慮願います。
【お問い合わせ】
IsaGuitarra (suzume138@yahoo.co.jp)
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【ギジェルモ・リソット / プロフィール】
アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、新たな解釈で継承する若き“印象主義”ギタリスト、ギジェルモ・リソット。
1980年生まれ、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身、ギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。12歳でギターを始め、19歳で地元のロサリオ音楽学校を卒業し、プロとして活動を始める。2006年に、10年以上の書きためた作品から吟味した初のオリジナル・ソロ・アルバム『Solo guitarra』を発表。その後スペイン、バルセロナへ移住し、自身のレーベル「Olga Records」を主宰。歌手デビッド・デ・グレゴリオとの共作『Brillo』(08年)、フルート奏者パブロ・ヒメネスとの共作『El paso del tiempo』(09年)、『La otra orilla』(12年)を発表するなど精力的に活動を続ける。
日本では、長らく入手困難だった『ソロ・ギターラ』が2012年春に国内盤としてリリース。南米音楽~フォルクローレのリスナーはもとより、クラシック・ギターのファンにまで幅広く支持され、異例のロングセラーを記録し一躍注目の存在となった。2013年春『情景の記憶(ソロ・ギターラ II)』のリリースに合わせ待望の初来日。インティメイトで繊細な演奏で全国のファンを魅了しツアーは大成功をおさめた。
2014年8月には北欧ノルウェーのヌーメダル地方に伝わるフォーク・ミュージック/楽器の演奏者たちとレコーディングした意欲作『ヴィンドゥ』を発表。ノルウェーのヌーメダル地方とアルゼンチンのリトラル地域~北欧と南米というまったく環境が異なる2つの国/地域の民衆に伝わる、それぞれの伝統音楽を見事な手腕で融合した作品は評論家からも絶賛された。
2015年5月には、『ソロ・ギターラ』『情景の記憶(ソロ・ギターラⅡ)』に続くギター独奏曲集『ラ・エテルナ・メモリア』を発表。